【敏感すぎて困っている自分の対処法】高田明和監修 長文
〜人間関係の悩み、原因不明の体調不良・・・〜
表紙裏
HSP(非常に敏感すぎる人)の人は5人に1人も!
《あなたの高敏感度(HSP度)チエック表》
□周りの小さな変化にもわりと気がつくほうだ。
□人の気分に左右されやすい。
□痛みに弱い。
□慌ただしい日が続くと、ひとりきりでぼーっとできる所に逃げ込みたくなる。
□まぶしい光、強烈なにおい、ごわごわした布地の肌ざわり、サイレンなどの大音量は苦手だ。
□物事を深く考え、内的生活が豊かだ。
□騒音や大きな音には耐えられない。
□本や映画、音楽や写真・絵画など、芸術に心動かされやすいほうだ。
□何かをするときは、いい加減にしないで、丁寧にする方だ。
□何事にもビクッとしやすい。
□短い時間に多くのことを抱えると、アタフタしてしまう。
□誰かが物理的な環境で落ち着きない思いをしている時(たとえば、電灯の明るさや席の位置)、どうしたら心地よくなるか、気がつくタイプだ(明るさの調整、席の移動)
□一度に多くのことを頼まれるとイライラしてしまう。
□ミスや忘れ物がないように、いつも気をつけている。
□バイレンス映画や、テレビの残酷シーンなどは、見ないようにしている。
□あまりにもいろんなことが周りで起きていると、気分が悪くなる。
□お腹が空きすぎると、集中力を欠いたり気分が乱れたりといった強い反応が起こる。
□生活に変化が起きると、混乱する。
□繊細で上品な香りや味、音や芸術を好む。
□普段の生活では、動揺するような状況を避けることを優先している。
□課題(仕事)をやる際に、競争させられたり、見られたりしていると、緊張して、普段の実力が出せなくなる。
□子どもの頃、親や教師から、『敏感だ』とか『内気だ』とか思われていた。
■判定……23項目中12項目が当てはまれば、おそらくHSP(高敏感)気質。
第1章 他人の影響を受けすぎる人たち
❶敏感すぎて体が弱いワケ…育った家は?
❸敏感な人ほど超常現象にあう
❺超常現象との付き合い方…正しい食生活・適度の運動良質な睡眠が超能力を磨く方法
第2章 敏感な人のアタマの中
❶かすかな刺激をキャッチする特殊な能力を使え
第3章 敏感すぎる人は他人との堺界が薄い
❶厳しい家庭環境と脳の特性
❹自分の中にぶれない核を作り、他人の感情に流されない
第4章 敏感すぎる人は、厳しい幼少期を送っていた
❶ストレスホルモンがダダ漏れだと病気の元に
❷ストレスがサイキック能力を開花させる
❸家族が子どもを傷つける
❹感情を抑え込むと病気に…子どもの頃に受けた心の傷を瞑想で癒す
第5章 現代のヴァンパイアに気をつけろ
❶疲れるのは人にエネルギーを奪われるから
❸身近な人が知らない間にパワーを奪っていく
第6章 敏感すぎる人がますます増えている
❶先の見えない今後を生き抜く力が敏感力だ
❸敏感さは危険を察知する大事なセンサー…電子機器壊しやすい人
第7章 敏感さは才能
❶その独立心が生き延びるカギだった…集団の意識に巻き込まれないことで身を守る
❸裏表のない健全な生き方が、幸せへの近道
■上記は高田明和先生の言葉ですが、ヴァンパイア(エネルギーを奪う人)のそばに行かないことと、エネルギーを奪われやすい心の持ち方を知って頂きたく、この本を紹介させて頂きました!