【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,287日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【『血圧147』は健康値である!】週刊ポストより
〜日本では『減塩は危ない』はタブー〜

もう一度問う、『高血圧利権』に歪められた私たちの健康の真実!

■米国では60歳以上なら『血圧150』でも問題なしと診断される!

■基準値が厳しければ厳しいだけ患者は増え降圧剤が増える!

•いまや高血圧の治療対象者は1000万人を超え、70歳以上では5割以上が降圧剤を処方されている!

■2年前に本誌(週刊ポスト)が大きく取り上げた『人間ドック学会新基準】は、なぜ黙殺されたのか?

•人間ドック学会では150万人の健診受信者のデーターから、血圧の正常な基礎範囲の上限を147と公表した!
•しかし、高血圧学会、動脈硬化学会は、猛反発!!!
•米連邦政府は、60歳以上は、上は150以上が高血圧とされているが、60歳未満には、上の基準を定めること自体に『科学的根拠がない』と指摘している。
•日本では1999年までは、日本人の男性の血圧の平均値は135.3だった!
•70代なら『168』まで健康!と週刊ポストでは!

■世界基準では【減塩は危ない】なのに、なぜ日本ではタブーなのか?

•減塩すると死亡リスクが69%増、入院するリスクも68%も高くなると、ダッキー博士は!
•減塩すると、体内の水分が不足する。その時に水分量を維持するために分泌されるホルモンが心臓病を引き起こすと!
•減塩すると血糖値上昇を引き起こすため、糖尿病患者の死亡率が上がると!
•英国の権威ある医学雑誌『ランセット』に『高血圧患者でも、一日7.5gより塩分を減らすと動脈硬化のリスクが増える』と発表!
•ニューヨークタイムズに、一日3.8から5.8gに制限する減塩は、糖尿病、腎臓病、心臓病の予後を悪くすると!
『1ヶ月で血液をキレイにする健康法』では、自然塩にも悪さをする塩があるといい続けています!(自然塩の選び方が重要)

■日本では、低血圧の人が1700万人いるが、脳梗塞や認知症などの重大疾患につながると!

•低血圧とは、上の血圧が100を下回る人をいい、女性の22%、男性の8%の人が低血圧
•起立性低血圧の人は、1350人を10年間調査したら、起立性低血圧の人は心疾患、脳卒中などの死亡率が約2倍だったとクラーク博士が発表!
•高血圧よりも怖い【死に至る低血圧】と週刊ポストには書かれている!