【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,300日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【からだに聞いて食べなさい】リズ・ブルボー著
〜食事後に喉が乾く食べ物は危険〜

1. 愛を込めて、食事を用意し食べることで、繊細なボディに大切なエネルギーがもたらされる。

2. 悩みは脇において食卓につく。そうしないと、食べ物が悪い気に満ち、《からだ》とその日に影響が出る。

3. 食べる前に、食べ物に思いをはせ、感謝する時間を取る。すると食べ物は食べる人に調和する。

4. 肉体に栄養を与える目的で食べるということは、人間と動物に共通する本能である。食べ物の繊細なスピリチャルな側面に気づくと、食べ物のエネルギーが変わる。(スピリチャルな食べ方〜ありがとう)

5. 食べる時、そこの存在する。食事中に、口論したり、かたをつけたりしない。

6. 一口目の大切さに気づく、最初の行いで次が決まるように、一口目で消化機能が起動する。

7. できれば、しゃべらないで静かに食べる。

8. ゆっくり食べる。食べ物の繊細なエネルギーを口で呼吸し、脂質は胃に送られる。

9. 飲み込む前にしっかり噛む。繊細なボディ(エネルギー体・目に見えない体)のために深い呼吸をする

10. ゆっくり時間をとり、何を食べるのか、食べ物がどこから来たのか、何を含んでいるのか、世話をしてくださった人のこと、生産者のこと、なぜ、その食べ物を口にするのかを考えることで、精神体に愛情の栄養を与えることにつながる。

11. 食べ過ぎない。満腹になる前に食卓から離れると、エネルギー体が足りないものを補うために、もっと上質なもの(プラーナ)を求める。満腹で体が重くなったり、眠くなったりせずに、身軽で生き生きと動ける自分を感じるのに一番いい方法である。(スピリチャルな観点からの食べ方)

12. 感謝しながら頂くことで、繊細なボディにも栄養が送られる。神、宇宙、大地、地球が【食べ物とともに、あなたに生命と力を与えます】と言っている。

13. 食事が終わったら、静かなところで数回深呼吸をする。(満腹だと難しい)

食べることで神経系が落ち着き、平和な気持ちとなって、心身ともに心地よくなる。また、より多くのエネルギーを求めながら、少量の食べ物で体に栄養を与えることができる素晴らしい方法である!

■今年は、食べ物と心の関係、心と食べ物の関係を自分自身で感じる年にして頂きたいと思います!

※間違っても、ストレスの解消で甘い物やアルコールで心身を狂わせないことです!
※3月4日土曜日と5日日曜日の湯河原での合宿で徹底的にお話しします!(私の体験)