■【病気にならない暮らし事典】本間真二郎七合診療所所長 著
〜自然派医師が実践する76の工夫〜 保存用
・自然から離れるほど、いのちが減っていくーつまり病気になります!
・ウイルス学の権威である小児科医が見つけた、健康に生きるためのシンプルな法則!
総論
・すべての生き物は、地球の一部である
・微生物を排除してはいけない
・健康を根本から支える腸内細菌
・微生物を排除した歴史が、現代の病気を引き起こした
・からだと心は密接に関係している
・生き方を選択するということ
File.1 食のこと
・日本人は【和食】を自然食でとるのが一番
・積極的にとりたい食材【まごわやさしい】
・【腹八分目】が健康の基本
・良く噛んで食べること
・【身土不二】ーその土地でとれる旬の食材を食べる
・【一物全体食】ー食はいのちを丸ごといただくこと
・日本人の健康を守ってきた発酵食品
・腸内細菌をととのえる食物繊維
・制限すべきなのは精製塩ではあり、塩分ではない
・砂糖は百害あって一利なし
・牛乳はあらゆる病気の要因になる
・できるだけ控えたい肉食
・小麦を主食にしないこと
・農業や環境にもよくない遺伝子組み換え作物物
・栄養はサプリメントで補わないこと
File.2 生活のこと
・適度の運動が多くの病気の予防になる
・深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸健康のカギに
・日光に当たると死亡率が低くなる
・便秘は腸内環境が悪くなっているサイン
・虫歯は死にいたる病まで引き起こす
・なんでも除菌、抗菌することが病気をうむ
File.3 環境のこと
・水はミネラルたっぷりの天然の水
・シャワーの塩素の害は、飲むときの100倍
・化学物質が経皮毒を引き起こし、環境も汚染する
・腸内環境をととのえると、放射能対策になる
・いのちを支配する種の問題について
File.4 医療のこと
•一般的な病気
・かぜを薬でなおす人は、大病になりやすい
・リーキガット症候群が増えている
•おとなの病気
・高血圧は塩分よりもストレスの軽減を
・コレステロール値は下げすぎてはいけい
・腸内環境が元気であればうつ病も改善する
•子どもの病気
・元気がよければ発熱していても薬はいらない
・子どもの腹痛の原因は便秘
•高齢者の病気
・日本人の平気寿命は世界一、寝たきりの人数も世界一
・元気なうちに考えておきたい延命治療のこと
•薬について
・薬の多くは化学薬品、蓄積すると全身の機能が低下する
・睡眠剤は依存性が高いのが問題
•家庭の医学
・【出すこと】は、病気をなおす方法のひとつ
■上記の言葉は本間真二郎医師の言葉ですが、日頃から山本が書いている内容がまとめて書いてある感じでしたので、読んでほしい本です!