■【百田百言】百田尚樹著
〜百田尚樹の『人生に効く』100の言葉〜
表紙
・『本当の才能、実は努力する才能』『誰もが最初は素人だ』
・『永遠の0』『海賊とよばれた男』など数々のベストセラーを生み出してきた著者が、自作小説から『人生の糧になる言葉』をピックアップして解説する、かってない名言集!
目次
『運命・人生』
001 人生で何を選択するかはその人の性格次第だ。結局、それが運命だ。
002 人生というものが二回も三回もあるなら、一度目はこれでも我慢する。でも人生は一度きりなのだ。
004 誰もが一寸先はわからない。でもそれがわからないからこそ、生きていられる。
005 『偉大なる母』は産卵する喜びと引き換えに空を飛ぶ自由を失ったのだ。
008 人生における本当の恐るべき罠とは、音もなく忍び寄り、気づいた時は万事が休してからだ。
『愛・男と女』
013 愛情って、枯れない泉みたいなものなんだ。
015 死んでほしくないと願う人がいない人生こそ、最も寂しい人生だ。
018 美しくなって初めて気付いたことはいくつもある。それは街で男たちといつも目が合うことだ。
020 女に狂って人生を棒に振るのは、もてまい男たちだ。あるいは棒に振ったところで惜しくもない人生しか送っていない、しがない男たちだ。
023 あの遺書が特攻隊員の本心だと思うのか。
025 皆、他人の女房の話はよく知っているのに、自分の妻のことはからきし知らない。
『成功・幸運』
030 自信という奴は過度に持てば努力の源になるが、過ぎるとしばしば惰情の虫を呼び起こすものとなる。
『勝負』
『小説と小説家』
『世の中』
『人間・心』
『皮肉』
■上記の言葉は百田尚樹さんが小説の中で書かれている言葉
ですが、その言葉はどんな時に書かれていて、その言葉の後にどんな言葉が続いているのか!是非とも本を購入して読んで頂きたいです!
※一昨日6冊購入して一番先に読んだ本でした。2冊目は発達障害、3冊目は損する結婚、儲かる離婚、4冊目は子供の死を祈る親たち、5冊目がデジタル食品でした!