【口は天国、からだは地獄 (アイスクリーム編)】
医学博士池川明・医学博士真弓定夫先生監修
石塚左玄は……
・春は苦み〜冬に身体に溜まった脂肪分を削ぎ落とすため、ほろ苦い物を食べる!
・夏は酢の物〜食欲が落ちるので、酢の物のようなあっさりした物を食べる!
・秋は辛み〜冬に向かって身を引き締めるために、秋茄子や秋刀魚におろし大根をたっぷりかけた物を食べる!
・冬は油を心して摂れ〜寒帯に近い気候になるので、寒帯で食べている肉類なども、少しなら食べても差し支えない!
37℃以下の身体は大変危険です!
体温が35℃代(低体温)になると、思考力や活動力が低下して自律神経やホルモン分泌のバランスがくるう!
体温が1℃下がると、免疫力が30%も低下し、ガン細胞が爆発的に増殖する!
アイスクリームは【自然界に存在しない極端に冷たい食べ物」で冬に食べるのは避けるべき!
産婦人科医としての立場(池川)から言わせてもらえば、アイスクリームを食べると胃腸が冷えるだけでなく、子宮も冷えて妊娠もしにくくなる!
100円で売っているアイスクリーム(ラクトアイス)は、植物性脂肪(パーム油・やし油・大豆カスかす)などの安い原料で作っている!
アイスクリームの裏の表示に、乳化剤とか安定剤、香料と書いてあるのは食品添加物です!
白砂糖は白い麻薬(合法麻薬)と言われている!(白砂糖は精製され過ぎて薬だ!)
世界一牛乳を飲んでいるノルウェーは日本より骨粗鬆症が5倍も多い事実!
身体を極端に冷やすアイスクリームを食べ過ぎないこと、安いアイスクリームは食品添加物の固まりだと知ることです!
アイスクリームは、白砂糖が一杯入っていて、極端に冷えているので、胃腸が極端に冷え、全身の筋肉が緩む食べ物ですので、特に子どもには減らしてほしい食べ物です!
アイスクリームを食べたら、アイスクリームは糖質のかたまりだからこそ、糖質を分解する酵素が絶対に必要ですよ!(糖質はガン細胞を増やす時のエサだ!)