【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,950日の遺言

【食は薬なり】須藤朝代薬系漢方家 会長著
〜『漢方的』食のすすめ〜

★ 塩を塩梅よく摂る! 体は食で変わります。まさに『体は食べ物の化身』です!

★『不妊症』『AGA』『認知症』などでお悩みの方、体調に不安を抱える『未病』の方も、生涯健康への第一歩を踏み出しましょう!

【漢方医学の方程式】

16 まず覚えて下さい〈五味の調和〉〜根っこにあるのは、薬食同源という考え方。

※ “食”と“薬”の人体に及ぼす影響は同じである。

※五味の調和とは、薬食同源、食イコール薬という考え方と、陰陽五行論という土台に結実した理論です。

20 漢方は確かな未来医学である
25 人体を見つめる陰陽五行論

36 なぜ病気になるのか〜漢方医薬学はシンプルで、なぜ病気になるのか、病気の主な要因は7つ➡︎気・血・水・気血・気水・水血・気血水です。

※昔から、『病は気から』といわれてきたが、大いに『気を吐く』のは良いが、『気が重い』『気が滅入る』『気が沈む』と、気力が劣えて、精神面だけでなく本当に体の病気を引き起こす!

42 余分な水は病気の巣窟〜現代人は摂取する水分量が多く、取り過ぎた水は大小便として排泄しきれず、基本的に大腸、胃にたまり『水毒症状』だ!

※ 『水滞症状』は起きるのは、多飲や甘味過食ゆえに、『体内の塩類濃度が低くなった』からです!

50 水と瘀血はいたちごっこ〜現代人は、白砂糖や肉・脂を多食により、血液が汚れ、粘性が高くなって瘀血になり、水がうまく捌けなくなり、病気になる。

※瘀血の固まりが癌!

【塩としお(写真の古い塩の文字)の話】

59 水はひかえて塩を摂ろう〜世の中は、“水飲み健康法”と“減塩運動”が常識になっているが、その正反対が水を減らして、塩を増やしてほしい!

※ 但し、塩化ナトリウム・化学塩は禁止。

※命が誕生した海からの、ミネラルが94種類以上のミネラルを含んだ塩を摂取しましょう!

63 病気を治す基本は塩〜水飲み健康法で、一日2ℓは必要というのはとんでもなく誤りです!

※ 尿意があるが小便が出ないときに、ほんの少し塩を含むと、直ちにトイレに駆け込む人が多い!

69 塩と水と日本の風土〜高温多湿の日本人は、0・9%の塩類がなければ、余分な水は小便として排泄できない!

80 塩あってこその伝統食〜日本の伝統食は、米と梅干し、漬物に干物、調味料は醤油と味噌。みんな塩あっての食べものですよ!

84 自分の体は自分で守る〜慢性的に血圧の高い人や腎臓を患っている人にも塩を勧める!

92 陰陽に分けることに意味がある

【食養生のすすめ】

123 豊かさ故に病気を買う〜腸の長い日本人は、肉を食べるとき、それなりの多くの香辛料と一緒に食べないと、肉は腸の中で腐敗が始まり、大腸ガンの道です!

135 五味は五臓六腑の守り味
141 食の生活習慣を見直そう
145 “命”ある食べものに悪いものはない
150 全体食として頂く
154 主婦は一家の食医である
159 断食も治療の一つ
168 来た道を戻って若返る

【あなたも漢方家】ー症状別漢方の見方と簡単な養生法

183 セルフチェックのすすめ
189 症状別漢方の見方と養生法

192 アトピー性皮膚炎、194 花粉症、196 逆流性食道炎、197 壮年性脱毛症(若はげ)、199 認知症、202 熱中症、202 不妊症、204 便秘

■上記は須藤朝代薬系漢方家が書かれた1,200円の本ですが、須藤朝代先生が言う塩は昔に字体の【しお】を言い、ミネラルが豊富な海の塩を勧め、徹底的に水・水分を減らすことが書かれていて、水は食べる水(果物・生野菜)を中心に摂取することが書かれています

★山本式健康法である【日本人には日本人の健康法】に限りなく近く、水飲み健康法の水が発酵を促す水か? 自然塩には悪さをする自然塩があることを知ることです