【無知の死】島田裕巳著
〜超長寿社会に生きる・幸せな最期の迎え方〜
★これを理解すれば『善き死』につながる!多くの人が知らない『死の本質』に迫る
第1章【人はどうやって死んでいくのか】
18 多くの人はどう死んでいくのかを知らないまま➡︎
37 死の瞬間はさほど恐ろしいものではない➡︎
第2章【死は別れのとき】
42 『癌宣告』という言葉が使われなくなった理由➡︎男性の65%、女性の50%がガンになり、ガンで死ぬ人は男性は26%、女性は17%がガン死だ!
57 打ち込むことを見出せれば、人生の意味を見出せる➡︎山本式では、ガン患者さん2,000人の個人相談をお受けして、生き甲斐があるガン患者さんは治る人が多かった事実‼️
✴️山本式健康法では、基本は【1か月で血液をキレイにする健康法・食事法】ですが、ガン患者さんには【球体健康法】が必須です‼️
第3章【死生観の根本的な転換】
68 死生観の4つの類型➡︎
79 超長寿が前提の社会➡︎
85 人々が老後に関心を持ち始めたのは平成の終わりから➡︎
第4章【安楽死をめぐって】
92 橋田壽賀子が望んだのは『自然な死』➡︎
95『積極的な安楽死』と『消極的な安楽死』
100 森鴎外は娘を安楽死させる寸前だった➡︎
106 医師による積極的な安楽死が容認される4要件➡︎
第5章【なぜ日本で安楽死は認められないのか】
120 二人の医師による『嘱託殺人』事件➡︎
131 パラリンピックメダリストの安楽死➡︎
第6章【在宅ひとり死は可能か】
148 年々、増え続ける生涯単身者➡︎
154『死に場所』の理想と現実➡︎
164 年間死亡者のうち突然死の割合は約11%➡︎
第7章【孤独死は避けられるのか】
170 孤独死する男性は女性の約5倍➡︎
176 孤独死を防ぐことは不可能に近い➡︎
187 ひとりで生活していることは、寂しさとイコールではない➡︎
第8章【改めて死を見つめる】
198 自然死こそが善き死である➡︎山本は、ある日、【目が覚めたら死んでいた】と死にたい‼️
★娘からは、冨美子さんより先に死んでほしいと‼️
★ 私が死んだら、お仲間たちとお通夜はお酒を飲んで、大騒ぎの夜にしてほしいと言ってある➡︎誰よりも誰よりも毎日がまるで天国のように楽しんだ定年後の事実‼️
204 年々増加する検体希望者登録数➡︎
208 生きていることが仕事だ!➡︎
■ 上記は、島田裕巳さんが書かれた【無知の死】860円の本ですが、私は75歳ですが、どんな死に方にすべきか、美しい死に方を考える年齢になりました‼️