児童養護施設の現状

受け入れなければいけない現状

今、児童養護施設は全国600箇所3万人の子供たちが「親からの虐待」「育児放棄」「暴力」など精神的な痛みを受けて、親から離れて暮しています。
一番愛情を求めたいときに、夢や希望に満ちあふれているはずの子供たちには、不安と孤独・・・そして自分の心の葛藤、我慢を受け入れることしかできない状況にあります。

生きていく目的がなくなったり、家族の中で自分自身が必要ないと勝手に思い込んだとき、非行やまがった生き方をする子どもたちがいても、それは子どもたちの責任ではありません。
経済的支援・社会的視野の育成・自立支援だけではなく、どんな小さなことでも、あきらめない未来があることを伝えていきたい。

どうぞ皆様、一人でも多くの子供たちの本当の笑顔の為に、ご理解・ご協力いただけますようお1人お一人のお力をお貸しください。

知っていますか

様々な事情で親と離れて生きている子供達が
日本中に3 万人以上もいることを・・・

そしてその子供たちが増え続けていること
施設に預けられた子供たちが
どんな毎日を過ごしているのか・・・
未来はどんな生活が待っているのか・・・

そんな子供たちを減らすことはできるのです

欧米では暴力的な行動を起こした人の食べ物・飲み物を調べたところ
甘いものが大好き・酸化した油が大好き・
動物性食品が大好きな人が多かったと報告されています

心にやさしい食べ物を少し増やすことで
虐待や児童放棄は予防できることを知ってください

子ども達に笑顔を戻せられるのは私たち一人ひとりの責任です