■【お塩が必要な意味を笹谷達朗さんに学ぶ!】長文!
〜あらゆる努力を払って体温を正常に!〜
•不健康な人は、まず、体温を36.5℃以上にあげてください。(身体の塩分濃度が、0.85%に満ちていない状態です)
•低体温はつまり、「塩分不足」なだけで、いろんな病気は塩不足!
•体温を、36.5℃以上に保つ為に必要な要件は、血液(体液)の塩分濃度を【0.85%】に持って行く事なんです。だから、瀕死の人に、『塩分=点滴』として血液にぶち込む!
•ラーメンやおそばやお味噌汁を飲んで死ぬ人などいない。(大げさに悪さをする『化学塩』を摂りすぎているだけなんです。
•最も大切なポイントを軽視して、塩分控えめ=減塩なんて、健康増進の為にといって、国民にすすめるモノだから、おかしくなって、医療費42.3兆円に増え続ける。二人に一人ガンにかかり、三人に一人はガンで死んでいる!
•身体を「冷やしてはならない」身体を「冷やすもの」って、何でしょうか?
•身体を「温めるもの」「体温を維持するもの」って、何?
•♪血潮っていうじゃない~♪人間は、真っ赤な血潮で、生きているんだ。その血潮に含まれている塩分を、悪者扱い。
•塩を病気の元凶?おかしいと思いませんか?「今日の塩梅はどう?」って、一昔前までは、「今日の塩梅=塩っ気は足りているの?」
•人間は、塩っ気が足りないと【腑抜けて腐る】だから、おかしくなり、病気になりやすくなる人間は、〖0.85%の塩漬け状態〗が理想的!
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この文章は、重要です
われわれは、あらゆる努力を払って体温を正常にもってゆかなけねばならない。それが健康を守る道である。
それににもかかわらず、人間は、体温を正常に維持することこそ健康のもと。という観念が薄いのである。
特に、食物によって正常な体温を維持する方法の研究をほとんどやっていないという、全く奇妙な現象があるのだ。
その方法は、人体の健康を守るための正食理論の実践が主体であることは誤りないことである。
近時の日本人は、間違った減塩運動により、塩分を控えて身体が陰性化して体調を崩し、苦しんでいる人が多くなっている。
一億半病人といわれる程病人が多いのも、その主要原因は塩分の摂取不足による体温不足なのである。
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☆生命維持に不可欠な塩
「塩と血液」自然医学会会長 森下敬一先生より
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===正食と人体より===
•食物の陰陽原理「正食理論」では、〃陰″はカリウム、〝陽〟はナトリウムのことである。
•石塚理論を〝陰陽”と置きかえ使っているのである。〝陽”の特性は、温める(温かい)、明るい、動く、締まる、というようなものであり、“陰″は冷やす (冷える)、暗い、動かない、ゆるむ、などが主なものである。その、人体におけるバランスは、
カリウム〈5〉~〈7〉 対 ナトリウム〈1〉というのが石塚理論である。
•これは、ナトリウムとカリウムのそれ自体のバランスではなくて、人体が健康状態にある時をもって「陰陽のバランス」といっており、実際の陰陽のバランス点よりやや陽側にあるほうがよい。
•熱は常時発散するので常時補充が必要だからだ。
人間は温血動物だから、その陰陽のバランスは陽側にあるわけである。
•それは脇の下で計って三十六度~三十七度である。
この範囲が健康状態であり、この範囲を越えると病気になる」(一倉仮説)のである。
その基本メカニズムは次の通りである。
人間の食物は、それが自然の状態では、必ずナトリウムとカリウムの両方を含んでいるといっていい
そのために、ナトリウムの含有量の少ない食物を多くとり、
カリウムの含有量の多い食物をとっていると、カリウム過多でナトリウム不足となり、
カリウムが多すぎる場合は、血液が陰性化する。
カリウムは身体を冷やす。これが〝冷え性〃といわれている状態である。
さらに、カリウムの特性のところを参照していただけば、カリウムは、ゆるむ、動かないという特性を持っている。
そのために、全身の筋肉がゆるんで筋肉の働きが弱くなる。
その上寒い時期だと、冷えてなお筋肉の動きを悪くする。
お腹を冷やすとお腹をこわすのは、胃や腸の筋肉の働きが弱って消化不良を起こすからである。
さらに、腸を冷やすと腸の筋肉の蠣動が悪くなって、腸内の食物を下に押し下げる力がなくなって便秘する。
また、寒い時期の駅伝競争などでは、朝の気温が低い時には、筋肉が冷えて動きがにぶくなる。
それを、ムリに走ると筋肉にムリがかかってケイレンを起こす。
ケイレンは、
「これ以上筋肉を動かすと、筋肉が傷んでしまうので、足るのをやめなさい」という自然治癒力の信号である。
●テレビで見たのが、ある駅伝競争の時の第一走者の朝食が、
「パンとコーヒー」だということでは、パンが陰性、コーヒーも陰性、そして砂糖が陰性、僅かにミルクだけが陽性だが量が少ない。ケイレンが起こるのが当たり前である。
•塩が足りない状態は陰性症状の一部だが、それだけではなくて、【全身の筋肉】がゆるむ、心臓の筋肉がゆるみ、力が落ちて十分に全身に血液を送れなくなる。
•肺の呼吸筋がゆるんで、十分な空気を肺に送れなくなる。
視力も落ちれば脳の働きも弱くなる。消化器の働きも弱くなる。
•減塩してこのような陰性が長期間続くと、さまぎまな陰性症状が起きて、数十、いや三桁以上にも及ぶ体調不良が起こってくる。そして、これが続くと本格的な病気になってゆく。
•現在の日本人の大部分は、「塩分ひかえめ」のキャンペーンによって陰性体調となり、これがもとでさまざまな病気になって苦しんでいるのである。
●反対に、身体が陽性化しすぎたらどうなるだろうか。
体温が高くなって、熱を体外に放出しなければならず、貴重なエネルギーを浪費する。
•ちょっと動いても体温が上がる。これが長く続くとどうなるか。夏季の状態を考えればわかる。
•体温が高くなるのを防ぐために汗を出す。汗とともに発熱体である塩を体外に出す。
•汗はその外に老廃物も出せば、貴重なミネラルも体外に出して、ミネラル不足を起こす。
•汗で塩分が出てゆくので、その分身体は体温上昇を妨げるが、塩分不足で陰性になる。
•同時にさまざまなミネラルを体外に出してしまうので、ますます体調調整がやりにくくなって、身体がだるくなり、動作はノロノロ、頭に送る血液も塩分不足になっているので、頭がボーッとして頭を使うのがいやになる。
•ムリに頭を使えば脳細胞が破壊されるので、十分に頭を使うことができなくなる。これは酷暑の候に仕事がいやになることでわかる。
•また、暑いので水分をとると、血液が陰性になって、ますます疲れる。だるくなる。食欲がなくなる。
•塩不足は、これが体力を弱めるというように、連鎖的に作用する。というようになってゆくのである。
●ところで、自然治癒力と体温の関係はどうなのだろうか。
自然治癒力は、体温が正常の時に最もその力を発揮できるようにできていることは、神様にお伺いを立てなくともわかる。
•ということは、ムリや不摂生で体調を崩したりした時に、体温が正常で自然治癒力が旺盛ならば、病気にならずに済むし、体調の回復も早い。
•病原菌の侵入にも自然治癒力が退治する。
•以上のように考えてくると、正常な体温こそ健康維持の基本であることが理解される。
•われわれは、あらゆる努力を払って体温を正常にもってゆかなけねばならない。それが健康を守る道である。
•それににもかかわらず、人間は、体温を正常に維持することこそ健康のもと。という観念が薄いのである。
•特に、食物によって正常な体温を維持する方法の研究をほとんどやっていないという、全く奇妙な現象があるのだ。
●近時の日本人は、間違った減塩運動により、塩分を控えて身体が陰性化して体調を崩し、苦しんでいる人が多くなっている。
一億半病人といわれる程病人が多いのも、その主要原因は塩分の摂取不足による体温不足なのである。
http://50goen.com/aitikura2222seisyokuhou.html
===正食と人体より===
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塩の質によって、減塩指導によって、日本民族は、半病人になり、子孫を残せない可能性が出てきている。
少子化問題は、お塩の質と減塩指導と肉食によるものだ!
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●お塩は、生命の源である。その有用性のお塩を、
1971年、44年前に、日本は、世界に類を見ない暴挙で、
工業用と同じ製法の塩化ナトリウムを、国が定める「食塩」にした。この化学薬品の塩化ナトリウム=食塩は、毒物である。
この毒物を、草食動物の家畜の馬や牛に与えたところ、奇形児がいっぱい生まれた経緯がある。
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国の暴挙 食塩
大蔵省直轄のJT塩と厚生省の減塩指導が日本を滅ぼしかねません。
昭和四六(1971)年を最後に大蔵省・専売局がそれまで供給していた塩田を潰して工場生産の純塩化ナトリウムにしてから日本は暗黒時代に突入しました。
個人も社会も心身ともに免疫力がなくなってしまいました。
イオン化学塩による破滅現象の第一段階です。
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健康的だと思ってやっている減塩運動が、命を縮める!
多くの人達が、【塩分控えめ=減塩】が、身体に良く、健康を維持できると思っている。
塩を摂ると血圧が上がると気にする。だから、〖薄味〗を心がける主婦が増える。
味気の無い減塩食で、おいしく感じない。
お塩が唾液を促し、消化を良くする。
味の決め手の【お塩】を減らす事は、命を減らす事に繋がる。
家族の食欲は、ドンドン落ちていく。
おまけに、家族の健康は、ボロボロに。
食べているのに、栄養不足になるのです。
「減塩で死ぬ」「減塩食は、ヘルシーではない」By武田邦彦先生
■上記は笹谷達朗さんがまとめた【塩不足•減塩運動】がガンや認知症などの食源病の大きな原因だとわかりますね!