【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,387日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【健康診断は受けてはいけない】近藤 誠著
〜早く見つけるほど早く死にやすい〜

表紙
•中村勘三郎さんも川島なおみ美さんも・・・
•血糖値を下げれば下げるほど死亡率が高まる
•大腸ポリープは、放置してもがんにはならない
•降圧剤は、認知症、脳梗塞のリスクを高める
•玄米菜食、肉食制限、糖質制限で死亡率は高める
•米国は前立腺がん検診を受けないことを推奨
•スイスは乳がんマンモ検診の廃止を勧告

裏表紙
•『職場検診』も『人間ドック』も欧米には存在しないのはなぜか?
•欧米は比較試験で『検診は無効』と判断、日本は根拠なく1972年に法律で義務化
•日本の平均寿命は世界トップクラスだが男女差が6歳もー日本の男性は職場検診で寿命を短縮している
•『検査値より自分のからだを信じる』が健康の秘訣
•検査の異常値は、自分の『個性』
•日本での『早期がん』も、欧米では多くは『良性病変』
•CT、胃エックス線撮影の放射線被ばくで発がんリスク
•子宮がん検診で流産や不妊症のリスク
•脳ドック(MRI)のウソー欧米には存在しない
•日本人のクスリ漬けー60代の3割以上、70歳以上の5割が服用
•生活習慣病への生活指導、薬の処方で総死亡数は増加
•がん検診の宣伝に『がん体験の著名人』が利用されている

はじめに
•カナダ政府は2014年にすべての男性に、前立腺がん検診を受けないことを推奨すると発表!

•日本ではがんは2006年に66万人、2016年には101万人と、10年間で35万人(53%)も増えている!
•乳がんは同時期の10年間で80%も増加、死亡率が上昇
•前立腺がんは同時期の10年間で120%も増加、死亡率が上昇
•子宮頸がんも、若い世代の発見率は10〜30倍に増加、死亡率が上昇

•有名人では、検診を受けたために早死にした人は、中村勘三郎、坂東三津五郎、作家の渡辺淳一、将棋士の米倉邦雄、大相撲の千代の富士、女優の川島なお美、

■日本人は、健康寿命と平均寿命の差が、男性は9年間、女性は12年間も介護期間もある事実!

■がんや高血圧などの病気は、検査を受けなければ発見されることがない“検査病”です!

■上記は【医者に殺されない47の心得】【これでもがん治療を続けますか】【がん放置療法のすすめ】【がん治療で殺されない7つの秘訣】【抗がん剤だけはやめなさい】の著者近藤誠先生が書かれた本です。