【酵素で腸が若くなる! 】鶴見隆史医師
〜寿命は【酵素】が決めていた!〜
酵素の研究35年間、生命の源である酵素を減らさない生き方を、食べ物から酵素を補う生き方を(酵素研究家山本敏幸)
第1章 病気にならないヒントは【腸】にある!ー寿命は酵素が決めていた!
第2章 腸の若さは【酵素】が作る!ー健康から美容まで、驚きの酵素の効果!
96 薬は酵素の働きを邪魔する
99 健康診断だけではわからない、血液からのSOSサイン
103 『生野菜は体を冷やす』という思い込みは捨てよう…生野菜や果物を食べても絶対に冷えません!
107 流行のビタミン・ミネラルのサプリメントに要注意!…科学的・合成的なサプリメントは危険!
・鉱物からの無機ミネラルを原料とした無機ミネラルは胃を傷めることが!(ミネラルが無ければ酵素は動かないので、日頃から満月の海水で作ったミネラルが68種類以上入っている天日海塩の活用をお勧めしている!)
110 世界で一番売れているのは酵素サプリメントだ!
112 消化不良で、体はどんどん老けていく…白米、うどん、そうめん、甘いお菓子などの『白いもの』はなるべきとらないこと!
・肉類は、腸内細菌の悪玉菌主体になり、便やオナラはどんどん臭くなります。そして全身に窒素残留物が吸収されて、難病慢性病を引き起こす元凶となる!
117 酵素栄養学にもとづく24時間の体内リズム
・午前4時から正午までは、『排泄』の時間だから、食べ物は体内に入れないほうが!起きてすぐに良質な水をたっぷり飲むこと!食べるならば、生野菜や果物を!
・正午から20時までは、『栄養の補給と消化』
・20時から朝の4時は、『吸収と代謝』の時間で、ガン細胞をやっつける時間!この時間は若返りホルモン・成長ホルモンが出て、修復している時間!
121 酵素を活性化する“歩き方”があった!…ウオーキングがおすすめ!時に速歩きを!
124 足湯・半身浴・足裏マッサージで、老いが逃げていく
第3章 【酵素パワー】を引き出す方法があった!ー酵素のムダづかいを防ぐヒント!
130 基本は『よいものを入れ、悪いものは入れない』こと
①朝は生野菜や果物、昼は軽め、夜は寝る前は食べない
②野菜は全体の8〜9割、生食を多めにする
③ファイトケミカルの宝庫・果物は毎日必ずとる
④酢漬けなどの発酵食品をメニューに加える
⑤食用油はαーリノレン酸がおすすめ
⑥肉は週に200g以内、魚は週に350g以内に
⑦腸のバリアを壊す白砂糖は避ける!
第4章 腸が若くなる食べ物、食べ方ー薬いらずの酵素栄養学・実践ルール
第5章 鶴見式酵素食レシピ&ファスティングー今日からはじめる酵素食生活
酵素が寿命を決めている以上、毎日の生活で酵素を減らさない生き方をしましょうね!
体内酵素がゼロになった時が【死】ですので、体内酵素を減らさない生き方と、【ストレスが酵素を動けなくする】事実を知りましょう
一日4回、酵素を摂取する健康法をお勧めして35年になりますが、一番重要なのは寝る1時間前に酵素サプリメントを飲んで、糖質を一気に分解することです!