【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,655日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【働く人の養生訓 】若林理砂院長
〜あなたの体と心を軽やかにする習慣〜

・あと15年、働けますか?
・人気鍼灸師が伝授!体と心を整える生き方!
・だるい、疲れがとれない、気力が湧いてこないあなたへ!

第1章 古代人も知っていた『体と心』の深い関係

12 心の状態が体を支配するー心の状態が体に対して支配的に働く!

16 心の動きが体を損なうー大昔の人も、心はあちこちにかき乱され、欲望にまみれ、妄想もたっぷりで体を損なう!

19 感情は表に出さないと体を害するーどの感情もきちんと表出さないと、体を害する!あらゆる感情は平等であり、自然に発露させることが大切です!

20 過度の喜びはよろしくないー怒=肝、喜び=心、思・悲=脾、憂=肺、怒・驚=腎

22 強い感情は体を傷つけるー七情は全て平等であって優劣はなく、全てのびのびと表出させるべきもの!

23 その不機嫌は内臓の不調かも?
•胃の状態が悪くなると悲観的な言動が多くなり、アルコールを大量に摂取すると肝臓の状態が悪化すると、ちょっとしたことで怒り出したり、他人を恫喝する!

第2章 不調の悪循環から抜け出す方法

26 抑うつ傾向の人の特徴
•患者さんの口癖は、『そんな気になれない』『動く気になれない』『作って食べる気にならない』といい『考え方と行動に歪み』がある!

28 抑うつ状態から抜け出す方法ー①陽に当たる ②炭水化物+タンパク質を摂る ③ラジオ体操

31 健康の基礎『養生の三本柱』ー①食べる ②寝る ③体を動かす

32 生活習慣が乱れた人が訴える症状ー抑うつ、理由の分からない不調である自律神経失調症の人が多い!

36 とにかく生活のリズムを壊さないー①最初は一つだけでいいから動いてみる! ②何かしらの生活習慣を取り入れてみる!

38 体内時計を整えるー時間栄養学では、長時間食事の間隔をあけると、体内時計のリセットが可能!一日を一定に過ごすこと!

48 姿勢次第で気分が変わるー下を向くと心が沈む!
•うつむいて猫背で作業をしながら、猛々しい演説をぶちあげることはできない、

第3章 不機嫌になる種をとりのぞく

55 行動を制限する心のクセー人間が心の中にきっちり刻み込んでしまったことは、行動を規定し続けます!

57 体と心の不思議な関係ープラセボ効果は、偽物の薬(例えば小麦粉)を、医師が『これは新薬で、あなたの病気に良く効く薬です』といって処方すると、全く薬効がないのい、一定の役割で病気が治る!

60 『不機嫌チエック』で体調管理ー空腹? 風邪? 冷え? 寝不足? 天気による自律神経失調症?

67 ストレスからの痛みー家庭の問題が悪化すると痛みがひどくなり、問題が解決すると痛みが改善する!

第4章 天候に影響されない体と心をつくる

74 痛みや不調を起こす気圧変動
88 痩せと肥満は気温変化に弱い
90 気温変化に負けない太らない体をつくる
103 日照時間は確実に人体に影響するー太陽の光が調整しているのは、脳内ホルモンであるセラトニン!
104 曇りがちな冬は大食いに注意

106 天気に左右されやすい人の食生活ーセロトニンを出すたべが下記の食べ物↓
•朝食は、食パンにジャムとチョコレートスプレッド、イチゴ味のヨーグルト、ゆで卵、コーヒー
•間食は、ザラメせんべい
•昼食は、焼きそば
•夕食は、外食でラーメンと餃子、野菜炒め、デザートにアイスクリーム

第5章 自分の『中庸』を知る
第6章 養生と未病 〜そこそこのパフォーマンスを継続するための生活習慣

144 養生とはー生きていく上で心や体の波があって当然で、東洋医学的な知識を駆使して生きる力を養う技法を養生という!

146 未病とはー『まだ病気ではないけれど、なんとなくおかしい…かな?』程度の状態を未病という!

147 中庸になる生活リズム
150 食事の波
155 体のこわばりを解くこと
160 体のこわばりを解く呼吸法

■上記は鍼灸師の若林理砂院長が書かれた文章ですが、心と身体の深い繋がりを、鍼灸で治療されている先生で、毎日の生活習慣のクセを治して病気を予防する方法が多数書かれていますね