【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,664日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【食事のせいで、死なないために!『病気別編』】マイケル・クレガー著459頁
〜最新科学のエビデンスに基づく、最も体が喜ぶ食事〜

•あなたの病気を治すのはメスではなくフオークだ!
•もっとも危ない15の死因からあなたを守る最強の栄養学!

◉大腸がんは最大65%ダウンするのは、『豆』を毎日1/4カップ多く食べる人!

◉胃がんの発症率は最大90%ダウンするのは、『生の野菜と果物』で減少する!

◉肺疾患の死亡リスクが最大24%ダウンするのは、毎日『果物を1つ多く食べる』だけ!

◉アルツハイマー病が最大70%ダウンするのは、『果物・野菜ジュースを定期的に飲む』こと!

◉肝臓疾患の発症リスクを最大50%ダウンするのは、コーヒーを2杯以上飲む人!

◉うつ病の発症リスクを62%ダウンするのは、『野菜たくさん摂る』こと!

◉糖尿病の有病率を28%ダウンするのは、『菜食主義の人』は肉を良く食べる人よりダウン!

◉乳がんリスクが15%ダウンするのは、『食物繊維の摂取量が1日あたり20g増える』たびに15%ダウンする!

◉脳卒中リスクを46%ダウンするのは、6ヶ月間『フラックスシード(亜麻仁油)』を摂った人!

◉心臓病リスクを29%ダウンするのは、食物繊維を増やして、動物性脂肪の多い食べ物を減らすこと!

◉ガンのリスクが36%ダウンするのは、動物性食品を減らし、未加工の植物性食品を食べること!

■ベジタリアンだった人が・・・26頁
・週に一度は肉を食べるようになって、心臓病のリスクは146%
・週に一度は肉を食べるようになって、脳卒中のリスクは152%
・週に一度は肉を食べるようになって、12年間で、寿命が3.6年間短くなった!

■健康を守るためには4つを守ること・・・28頁
① タバコを吸わない
② 肥満にならない
③ 一日30分は運動する
④ 健康的な食生活を送る(野菜・果物・全粒穀物を多く摂り、肉は減らす)
上記の4つを守ると、糖尿病のリスクは90%、心臓発作のリスクは80%以上、脳卒中のリスクは50%減少、ガンのリスクは1/3まで下がる!

■健康寿命を左右しているテロメラーゼ酵素は、カロリー制限や激しい運動では活性化しないで、食べ物の『量』ではなくて【質】だった! 33頁

慢性疾患の予防と治療には、未加工の植物性食品を中心にして、精製されていない植物性食品を多く摂り、肉、乳製品、加工食品を避けること!ただし本書は、ベジタリアンやビーガンを推奨するものではない!

■上記は、最新科学のエビデンスに基づき書かれた文章ですが、ガなどの生活習慣病を予防するには、毎日食べている食べ物を未加工の植物性食品、精製されていない植物性の食べ物にすることでガンなどの生活習慣病が予防できると詳しく説明されています!

奇跡の日めくりカレンダー【日々実践編】1日の言葉

■【喜ばれる存在になること!】
〜今日は母美代さんが亡くなって17年の命日〜

■私が定年後、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズを設立して児童養護施設の子ども達にすべてを捧げているのは、母美代さんの言葉だった!

母美代さんがなくなる前に、【定年までは社会に迷惑をかけなければ、どんな生き方をしても良いが、たった一度の人生だからこそ、定年後の生き方を考えなさい】と言ってくれたのがキッズを作った理由のひとつです!

キッズを作った理由のひとつは、20年以上前にあるひとりの女の子と出会い、全国に30000人以上の子ども達が正月元旦も施設で迎えている事実を知った!

キッズを作った理由のひとつは、35年前に丸山敏雄先生の教えに出会い【喜ばれる存在になる】ことが生涯の目的と決めた!

■母美代さんは私が中学3年生の大晦日の頃に父と離婚してひとりで強く生きていたが、60歳の時に再婚して大変幸せな76歳までの生き方でした!

※母美代さんは、60歳で再婚してから、200坪くらいの畑を借りて、無農薬野菜を作り、17年間、多くの人に無農薬野菜を届け続けていた!

■せめて、定年後の生き方を【人の喜びを我が喜び】とする生き方に今日決めませんか?

たった一度の定年後の人生は、一切【生活のためには働かない】毎日にしませんか?

たった一度の定年後の人生は、すべての時間、すべてのお金、すべてのアイデア、すべての汗を児童養護施設の子ども達に捧げる毎日が実現した私たち夫婦は、毎日がまるで天国のような毎日が実現しました!