保存用!【47都道府県の支部長候補者へのメッセージ】
〜600箇所30000人の子ども達に支援を!〜
理念
47都道府県の児童養護施設の子ども達に【笑顔】と【自立支援】をすること。
■自立支援として…
- 社会に巣立つ子ども達が健全に自立できるように支援する。
- 全国600ヶ所の施設にいる30000人以上の子ども達は、18歳で退所するので、働き先を紹介したい。
■医療・食育支援として…
- 医療の現場との連携を図り、心の傷のケアをする。
- 食育を通じて、心身の安定をはかる。
■施設の応援として…
- 子ども達を育てる施設が、子ども達により良い環境ができるように支援する。
- 18歳で退所するまでに、心の傷を癒すことが必要ですが、実際はスタッフの数が極端に足りないので、多くの人の力で、法律改正して2倍に増やすことが目標です。
■全国47都道府県にキッズの支部を作り、47ヶ所に児童養護施設を退所した子ども達の雇用と安心・安全・格安で食べられる【キッズ食堂】を作ります。
■全国47都道府県に、【キッズ農園】を作り、キッズ食堂で退所した子ども達に美味しい野菜をお腹一杯食べて頂きます。
【支部長さんの心得】
□児童養護施設の実態を知ること
・47都道府県には600ヶ所の施設があります。
・600ヶ所の施設には、約30000人以上の2歳から18歳までの子ども達が生活しています。
・0歳から2歳までの子ども達は乳児園で生活していて、全国100ヶ所に約14000人が生活していて、2歳になると児童養護施設にうつります。
・43000人の子ども達の約99%は親がいます。
・親がいるのに、Xmasもお正月も子ども達の多くは施設で迎えている事実があります。
・なぜ、お正月も家に帰れないのか?家に帰すと【命が危ない】から帰せないのです。
※児童養護施設の子ども達のことを一人でもお知らせしてください(知ったことを知らせることが人の道だから)
※虐待や育児放棄される子どもが増え続けている事実があります。
・虐待死は…日本小児科学会の調査では、年間350人、ほぼ毎日親から子どもが一人殺されていると発表した‼
・虐待死の問題がおこると、専門家(大学教授が多い)が出てきて、親のストレスが原因、親の貧乏が原因とか、生活環境が原因だというが、虐待は【親の食べ物の間違い】と言う人がいない!
※虐待や育児放棄減らしたいと思い、15年間準備をして9年前にNPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズを設立しました!
※定年後は、児童養護施設の子ども達に【すべてを捧げる】と決心した理由は……
①母が亡くなる前に言った言葉【定年までは、社会に迷惑をかけなければ、どんな生き方もいいが、定年後の生き方を考えなさい】との言葉が今の私を定年後の生き方を作った。
②20年ほど前に、一人の女の子の個人相談(リストカットを繰り返す)を受けたが、その女の子は児童養護施設で育っていて、悩みを相談する人がいない女の子で、その女の子から全国に30000人以上の子ども達が施設で暮らしていると聞き、衝撃を受けた!
・それまでは、昔からユニセフを通じてアジアの子ども達の支援をしていたが、アジアやアフリカの子ども達の支援は他の誰かがしてくれる!
私は誰よりも日本で一番心の傷が深い30000人以上の子ども達の支援を定年後はしようと決めて15年間準備をしました。
③35年前に知った丸山敏雄先生の教えは【人の喜びがわが喜びとせよ】との教えだった!
□支部長は、600箇所600人募集していますが、自分自身の心身の健康と家族の健康を優先すること。
※心身の安定をはかるために、基本的に山本敏幸Facebook情報を毎日読んで頂きたい。
※自分自身が超健康体になったら、大切な家族・仲間にお伝えしましょう。
※支部長は、何か我慢・辛抱してのボランティアはしないこと!
※支部長は、家反対してのボランティアはしないこと!
※支部長は、最初に家族を満足させてから、キッズのボランティア活動をしましょう。
□支部長は、児童養護施設の実態を一人でも多くの人にお知らせしましょう。
・一番近い場所にある児童養護施設への支援をしましょう。
・できる人が、できる時間に、できる範囲のボランティアをしましょう。
□支部長は、山本敏幸セミナーや研修会、合宿にはできるだけ参加しましょう。
✳4月21日日曜日22日月曜日の湯河原リトリート【癒しの杜】さんで開催する合宿には、参加しましょう。(現在時別価格です! 昨年の参加者は特別価格です!)
◉ スペシャルゲストとして鳥居祐一先生もお話しして頂きます!
✳ワンコインボランティアさんを募集中。キッズのホームページをご覧ください。
✳一般社団法人キッズ・サポートは、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズを支援する団体ですので、社会貢献型ビジネスパートナになりませんか?
■自分が仕事もお金も健康も手に入り、更に家族での憂いもなく、児童養護施設の子ども達に笑顔と自立支援ができたら、毎日がまるで天国のような素晴らしい毎日になりますよ!