【日本人のための病気にならない食べ方】幕内秀夫著
⭐『○○だけ食べればいい』で抜け落ちる本当に大切な食事の話
⭐糖質制限、マクロビ、菜食に疑問をもつ人へ!ミリオンセラー著者の最新刊!
⭐『食べ物』自体は変わらないのに、『食べ物の評価』はなぜ変わるの?
⭐例えば卵➡︎1950年代は卵は高タンパクで健康になる➡︎1990年代は卵はコレステロールが多い➡︎現在は卵は、食べていいのか悪いのかサッパリわからない!➡︎コロコロ変わる食の『情報』は何を食べればいいの?
はじめに・・・栄養学が食生活をおかしくした!
※食生活を考える時、栄養素なんて無視しなさい!
※栄養素のことを考えれば考えるほど、健康は保てなくなる!
※ 栄養学が日本人の食事をダメにした!
第1章 【栄養学は矛盾だらけ】
14 栄養学の知識が『情報過食症』を生み出した➡︎カロリー栄養学や栄養素の食べ方に問題がある!
16 『食品』より『栄養素』を信じていませんか?➡︎ノンカロリー、ノンカフェイン、ノンアルコールと書いたら3倍売り上げアップした!
18 『栄養バランス』なんてバカバカしい
23 『理想の食事』なんて誰もわかっていない
30 『栄養素信仰』はいつまで続くのか?
33 学校給食が『暴走』してしまう背景
37 コーラやカップ麺で脂肪吸収を抑える?➡︎トクホのコーラは栄養素主義の成れの果てだ!
40 『カロリーゼロ』という情報を食べている➡︎カロリーゼロや低カロリーの食品にお金をかけている日本人!
第2章 【栄養学が見落としてきた腸内細菌の不思議】
48 医療の常識を変える驚異の治療法
55 『肉が体に良くない』意外な理由とは?
57 ヨーグルトを毎日食べても菌は増えない
59 動物が糞を食べるのはなぜか?
61 腸内細菌も栄養を作っている
第3章 【栄養学は『欧米崇拝』から成り立つている】
68 明治時代の大ベストセラーが教えてくれること
69 栄養学が日本人の食生活を破壊した
81 欧米の食事が高カロリーである理由
83 食の欧米化ではなく、ファストフード化
86 『アメリカの小麦戦略』に乗せられた日本
第4章 栄養学は食の工業化をもたらした
第5章 食のドラック化はどこまで進むのか?
第6章 6つのポイントから栄養学の『常識』を破壊する
第7章 『風土』と『感覚』に根ざした新しい栄養学
■上記はミリオンセラー著者の幕内秀夫先生が書かれた病気にならない食べ物ですが、山本敏幸健康法が35年間言ってきた健康法とほぼ同じ内容の900円の本ですので、購入してお読みくださいネ