【腸のリンパを流せば、病気が逃げ出す】「大橋俊男医学博士
〜免疫力を劇的に高める〜
※ 40歳を過ぎると腸の老化がはじまる!
※ 免疫系の60〜70パーセントが集中する腸のリンパを流すことで、細菌、ウイルス、アレルギーから体を守って、健康に!
※ リンパの権威が最新の医学データをもとにやさしく教えます!
第1章 【リンパを流すと疲れがとれる】
12 むくみはリンパと関係している〜顔が浮腫んだら病気だ!
19 リンパ管にも収縮作用があることがわかった〜リンパ管は排水路、リンパ系には心臓のようなポンプがない!筋肉を動かしてリンパを流す!(山本は筋肉は良質な塩がなければ動けないと言い続けてきた!)
25 リンパ循環が細胞を快適にしている〜細胞の循環を整える役割がリンパ!
33 自律神経は素早く対応、ホルモンはゆっくり対応
第2章 【腸にもむくみが起きる とりあえず胃酸で何でも殺す】
42 脳がない生物でも腸があれば生きられる
47 とりあえず胃酸で何でも殺す
53 反芻動物(うしや山羊など)の胃や腸のリンパ菅はまるで心臓のよう
55 ゲップとオナラでわかる『食べすぎ』
59 なぜリンパ液は『白い血液』といわれるのか
62 腸が1キロもの腸内細菌を飼っている理由
64 下痢を止めると危険なことがある!〜下痢は体内の毒を出す作用だ!
67 大腸のむくみをとれば便通が良くなる
第3章 【ヒトは脳と腸から歳をとる】
74 40歳までに小腸の上皮細胞は3分の2に減る!
79 食物繊維をとる人は腸が元気
第4章 【病気が逃げ出すリンパの働き】
84 『リンパ球』が免疫の主役!
93 消防車のように酸素をかけて殺す白血球の『好中球』〜酸素不足がガンになる大きな要因!
101 リンパを流すとリンパ球がパトロールを始める
第5章 【腸のリンパが免疫力を上げる】
116 食物アレルギーをなくす『腸管寛容』とは?〜自己免疫疾患を予防する腸内細菌
122 腸の働きにはうつ病と関係している
135 特徴的な血液循環をしている肝臓
151 スキルス性胃がんとリンパの関係
第6章 「腸のリンパを流す生活】
154 『腸のリンパ』が主で『足のリンパ』は補助〜便秘予防が最優先です!
161 和食に含まれる植物性乳酸菌の効果
※ 乳酸菌には動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があり、植物性乳酸菌は生きて腸まで届きやすい!
※ 植物性乳酸菌には、甘酒、漬け物、醤油、味噌、酢、納豆に多い!
163 腸内細菌が作るビタミン、酵素
177 『人生百年』時代の食生活・健康法へ!〜社会貢献などの生き甲斐が必要です!
180 規則正しい食事でリンパを流す
185 腹式呼吸でリンパ・マッサージをする〜腹式呼吸でリンパを流す!腹筋を鍛える筋トレやストレッチが必要!
188 食事のときに背筋を伸ばす
■上記は大橋俊男医学博士が書かれた文章ですが、【リンパの流れを良くして腸内環境を整えること】がガンや認知症を予防するので、腸の蠕動運動を促す生活習慣や、食べ物を和食中心にすること、腹式呼吸をして便通を良くすることの大切さがわかります‼
⭐日頃か書き続けているが、リンパを流すためには良質な水とリンパの流れを良くするために筋肉を動かす良質な塩が絶対に必要です!