夫婦で挑戦した命の再生録、死なない食事・実践編〜31のレシピ献立例
料理のひと手間が病気を治す力に変わる!
奇跡のシエフと呼ばれた夫の言葉!
砂糖を体に入れるのは、がん細胞にせっせと餌を与えているようなものだ!
死んだらどうしようなんて思うのは、時間のムダ。いま生きている、そのことだけを考える!
食が変われば、生き方も変わる。大切なものが変わります!
※ 夫が51歳の時に末期の前立腺がんが発見され、すでに脊髄3ヶ所と左鎖骨と左鼠蹊部のリンパ節にまで転移して、病院では余命ゼロと宣告された!(その頃結婚した私達)
※ 夫は睾丸の全摘出手術、放射線治療、ホルモン剤の投与で激しい副作用に苦しみ、更に抗がん剤治療を勧められたが、医師に治る可能性を聞くと、1〜2か月は命が・・・と言われて!
夫は一切の西洋医学の治癒を拒否して食事改善からがんを治すと決めた!
※ 夫はがんになる前までは、酒、タバコ、暴飲暴食、大好物の甘いものは、羊羹なら丸ごと一本、かりんとうなら大袋をペロリという有様だった!
第1章 【とにかく前へ!夫は生き抜くことしか考えていなかった!】
018 常に明るく。すんだことには捉われない
014 何がなんでも絶対に体は冷やさない!
※ ガンとは闘わない、ガンと仲良くして付き合う!自分が作ったガンだから!
※ガンが好きなことをネットで検索して、ガンは低体温(35度台)で大活躍するとわかった!(改善方法は27頁〜28頁参照)
041 お日様と仲良しに。自然のパワーに寄り添って
第2章 【妻から見た、命の再生をはかる夫の実践で効果大だったと思われる【食】のポイント!】
1 ▶︎ 主食は必ず玄米〜玄米を水に数日浸けておいて芽が出て発芽玄米にして炊いて食べた!
2 ▶︎ 余計なものは体に入れない〜着色料、保存料、甘味料、殺菌材、防カビ剤、乳化剤、酸化防止剤、他、日本では食品添加物が約1,500種類も、年間一人4〜8Kgも!
3 ▶︎ 食材から命のエネルギーをもらう〜化学肥料と農薬まみれの野菜には硝酸態窒素が大量に蓄積されていて、体内でタンパク質と反応してニトロソアミンという発ガン物質が作られる!
※野菜も魚も丸ごと食べる!
4 ▶︎ 発酵食品を味方に〜動物性乳酸菌に夫は疑問を持ち、『豆乳による植物性乳酸菌ヨーグルト』を愛飲した!
5 ▶︎ 甘いものは摂らない〜白砂糖がガンの餌だとわかり、テン菜糖、本みりん、メイプルシロップ、甘酒を料理に使っていた!
※夫は砂糖は、数ある食品の中で、最強の毒だと!
6 ▶︎ 一日2食。腹六分目、たまに断食
第3章 【『毎日使うからこそ最良品を』。夫の命を支えた厳選・各種調味料について〜夫は、調味料を取るか命をとるかだと!】
▶︎ 夫がこだわった塩〜海水を蒸発させて作られた海水塩を!
▶︎ 夫がこだわった醤油〜脱脂加工大豆の醤油は許せないエセ醤油だ!天然醸造醤油は大豆・小麦・塩・麹・水だけで作る醤油を!
▶︎ 夫がこだわった味噌〜天然醸造味噌を!
▶︎ 夫がこだわった油〜米糠から採る『米油』やエクストラバージンオリーブオイル
▶︎ 夫がこだわった砂糖の代わり〜白砂糖は最強の毒だと!人工甘味料も最悪、テン菜糖やメイプルシロップを!
▶︎ 夫がこだわったみりん〜本みりんは国産のもち米、米麹、米焼酎が原料。みりん風調味料は最悪で、でんぷん、水あめ、化学調味料、食品添加物が材料だ!
▶︎ 夫がこだわった酢〜米酢、玄米酢、リンゴ酢など
第4章 【そのひと手間が命を延ばす。『死なない食事』作りの基本】
▶︎ 食材の危険を遠ざけるために➡︎ホタテ貝殻の粉で野菜を洗う肉や魚は塩でもむ塩して、ラップでくるんで少しおく 不要なものを熱湯で軽減余分な油はできるだけ落として!
▶︎ GI値に注意すること!
▶︎ 体を温める食材を摂る
▶︎ 安心な“味付けの素”を手作りして常備する
第5章 【病とともに食を楽しむ。『死なない食事』作り・実践編】
124 玄米ご飯を中心にー夫の献立例
134 ぬるい味噌汁(酵素を活かす)を飲み続けて、免疫力や自然治癒力をつける
135 日本人の体をずっと守ってきた納豆や豆腐、豆類を積極的に摂る
136 美味&健康レシピ『生命力のある野菜で調理』
150 美味&健康レシピ『植物性乳酸菌・発酵食品をたっぷり』
157 美味&健康レシピ『夫の体を支えた飲み物』〜生姜茶、玄米茶、きな粉豆乳、梅ペーストジュース、
■上記は余命ゼロと言われて、自然治癒力を高める食事改善をした時の食べ物・飲み物を180度変えて余命ゼロから14年間生きた実話です!
余命ゼロとお医者さんから言われたら、【1か月で血液をキレイにする健康法】【球体健康法】で治しましょう