【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,918日の遺言

【その症状、すぐ病院に行くべき?行く必要なし?】山中克郎医師
〜見逃すと寝たきり・ガン・認知症に〜

怖い病気、怖くない病気の見分け方!(一家に一冊必要な本として山本が推薦します)

第1章 【見逃すと怖い病気・怖くない病気の見分け方】

012 やって来る患者さんの8割は、問診で診断がつく
015 医師は何を見ているのか

第2章 【『寝たきり』になる可能性がある症状】

021 めまい〜脳に原因がある『中枢性のめまい』と内耳に原因がある『末梢性のめまい』、その他のめまいがあり、救急室に来る1割が中枢性めまい、4割が末梢性めまい、残りは片頭痛性めまいや心因性めまい(ストレス、疲労など)、中枢性めまいが危険。

下記の危険なめまいは、至急、救急車

① 家具や手すりにつかまっても、まったく歩くことができない
② 受け答えがどことなくおかしい。話しているうちに眠ってしまう
③ うまく喋られない(ろれつが回らない)
④ ものをうまく飲み込めない、食べたり飲んだりするとむせる
⑤ ものが二重に 見える
⑥〜14までチエック方法があります。

028 頭が痛い〜突然起こった激しい痛みには注意が必要です!

① 突然、これまでにないほど激しい痛みを感じ、5分以内に痛みが最大になった!
③ 頭痛の後失神した、意識が朦朧となった
⑥ 運動中、または性交中に激しい頭痛が起こった
⑧ 頭痛に加えて、急に視力が低下した、または目がひどく痛い
上記の症状は至急、救急車

15 チョコレートやチーズ、赤ワインが好き
21 鎮痛剤を、月15日以上、3か月以上にわたって飲み続けている

037 しびれ
049 体や手足に力が入らない・麻痺した
057 ろれつが回らない
062 ふらつき・転倒
069 物が二重に見える(複視)074 意識障害・失神
082 痙攣

第3章 【『ガン』の可能性がある症状】

091 痩せた〜やせる(体重減少)とは、半年から1年ぐらいの間に、元の体重の5%以上が減ることをいう。

痩せたことに加えて、下記の症状がるか?
① 黒い便、または血便が出る
② 早足で歩いたり、階段を上ったりすると、動悸やい息切れがする。
③ 3週間以上、咳が続いている
④ 胸が痛い、息苦しい
⑤ 唇が紫色になる(チアノーゼ)
⑥ 38度以上の熱がある
⑦ 1か月以上微熱が続き、寝汗をかく
⑧ 血痰が出る
上記の症状は胃がんや大腸ガンなどの消化器ガン、ガン、肺炎。肺結核、心不全などの可能性があるので、病院で検査を!

096 食欲がない
105 胸焼け
111 咳
120 胸が痛い
128 肩が痛い

① 突然の肩の痛みに加えて、胸の痛み、胃の痛み。冷や汗、息切れ、倦怠感、吐き気、高血圧、糖尿病の人は、心筋梗塞の疑いがあるので、至急病院に!

135 腰が痛い〜原因が特定できる腰痛は15%ほど、85%の腰痛は厳密な原因を特定できない!

① 体重減少して、腰痛は多発性骨髄腫、ガンの転移、骨髄炎、大動脈瘤などの可能性があります!

145 おなかが痛い
155 便秘・下痢
165 黒い便・赤い便・下血
169 排尿障害(尿が近い、排尿時の痛みや違和感、残尿感など)

176 本当に必要な検診・必要ない検診

本当は必要ない検診項目はかなりあります、必要ないというのは、効果があるという科学的根拠がない、もしくは害がある検査です!

ガン早期発見するための検査項目(スクリーニング検査)として、無効または害があるのは、①胸部X線写真:肺がんが対象 ②胸部CT:肺がんが対象 ③痰の中にガン細胞があるか調べる検査は害がある可能性がある!

第4章 【『治療できる認知症』の可能性がある症状】

184 一日から1〜2週間の間に急に、認知症らしい症状が起こった
188 数週間程度の間に比較的急に、認知症らしい症状が起こった
194 数か月かける徐々に、認知症らしい症状が起こった
200 数年かけて徐々に、認知症らしい症状が起こった

第5章 【『中高年』に多い症状】

205 うつ・不安
212 不眠
217 むくみ
225 湿疹
235 視力低下
245 目が赤くなった
252 耳鳴り
259 喉が痛い
267 関節が痛い
273 尿が漏れる

■上記は山中克郎医師が書かれた病院に行くべきか、行く必要がない病気かが書かれていますので、寝たきりやガンや認知症になりたくない人はお読みくださいね

一家に一冊必要な本ですよ!