【幸せか?不幸せか?は自分自身で決めているだけ!】
『幸せの基準!不幸せの基準』は人それぞれ大きく違います!
『不幸の基準』は、個人個人の考え方で大きく違います!
貧乏な農家だった札幌の私の家は、冬になったら朝起きると部屋に雪が吹きこんで積もっていました!
72年前の私の家では真っ白いご飯は年間に数度しか食べていません!
72年前の私の家では、お風呂の水をためるのはポンプで私たち子どもが汲んで、マキストーブでお湯を沸かしていました!
60年前の私の家では、お弁当の中は海苔が上がっていておかずは梅干し一個だけの時もありました!(恥ずかしくて恥ずかしくて!)
※しばらくして、鶏を飼い、時々玉子焼きが入ってきて、友達と玉子焼きとおかずの物々交換をしていました!
どんなに貧乏な家庭でも、『家族が仲良くしていると人を羨むこと』はありませんでした!
『不幸と思う心』は、『比べる』からおきると思います!
不幸と思う心は、『親が教えた心』では?
どんなに貧乏でも、【幸せな心・感謝の心を教えたのは親】では?
母は、私に、死ぬ前に【社会に迷惑をかけなければ、どんな生き方をしても良いが、定年後の生き方を考えなさい】と言ってくれた
母は60歳で再婚して、死ぬまで、約200坪の畑をお借りして、無農薬の野菜を作って、多くの人にお届けし続けた人で、毎日がまるで天国のような毎日を過ごしていた
ジェニファー・マークスさんの絵が大好きな私