【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,939日の遺言

【牛乳の裏側 】小嶋良種理学博士監修。ヘルス研究所著
〜牛乳がカラダにいい?わるい?〜

牛乳は『健康飲料』『成長に欠かせない』という思い込みが危ない!

ご存知ですか?牛乳の裏側〜みんなが健康づくりのために必要だと思っている牛乳は、もともとは子牛が短期間に大きく育つ、子牛のための栄養源で、それは『母牛の白い血液』です!なぜ白いのか、それは赤血球が除かれているので白い!

著名な医師や研究機関が発言・発表した疑わしき牛乳の裏側

お茶の水クリニック院長 森下敬一博士〜私のクリニックにこられる白血病の患者さんは、例外なしに多量の牛乳を飲んでいます。一日3本、4本と牛乳を飲んでいた子どもに白血病が多い!

ルナ子ども相談所 岩佐京子所長〜母親が妊娠中、水代わりに一日1ℓの牛乳を飲んでいた結果、生まれてからアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそくというアレルギー性の病気が3つも重なって出た子どもがいた。妊娠中といえども、牛乳は20ml までにしてほしい!

ストン大学・バークリー教授〜世界的に見ても牛乳哺育とガン発生の多い地域は一致する!ある病院での5000人の女性の調査・研究の成果から牛乳哺育の異種タンパク質変性がもたらす毒素が子どもの将来の発ガンリスクを高める!

なぜ、『牛乳』は体に悪いのかの著者 フランク・オスキー博士〜牛乳に含まれる豊富な栄養素は、あくまで子牛にとって必要な栄養素ですが、人間の腸ですべて消化吸収されるとは限りません。それどころか、動物性タンパク源の取りすぎは腸の健康状態を悪化させ、腸内にさまざまな有害物質を生成させる原因になります。放置しておけばやがて大腸に炎症を起こし、ポリープやガンができることになる!

2008年・厚生労働省の発表〜45〜74歳の日本人男性約43,000人を対象に4年半追跡調査した結果、牛乳や乳製品の摂取が最も多いグループ(一日約330g)は最も少ないグループ(一日約120g)に比べて前立腺ガンの発生率がおよそ1・6倍高かった!

杏林予防医学研究所山田豊文所長〜牛乳はそもそも子牛が成長するためのものであって、人間の飲み物ではない!

アメリカの小児科医ダン・バケット博士〜牛乳を飲む習慣と未成年者のリウマチ性関節炎の間には密接な関係がある!

■ 日本人の大人の約85%の人は乳糖不耐症で、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、腹部膨満感、ゲップ、放屁、下痢になる人が多い!

■ 搾乳量を増やすために、アメリカから輸入した遺伝子組み換えトウモロコシや大麦、ビールかすなどの濃厚飼料、さらに栄養を強化した配合飼料、早く乳牛に成長させるために、成長ホルモンを与えている!

※搾乳量が増えるが、病気になる乳牛が多いので、抗生物質を飼料に混ぜている!

※牛は草しか食べてこなかったが、穀物や大豆などの飼料は本来の食性にあわない!

■上記は、小嶋良種理学博士が監修される、ヘルス研究所さんが出版された300円のマンガ本ですが、日本人は数千年間飲んだことがないので、分解・消化・吸収をするための【酵素】が少ないので牛乳や乳製品は減らしませんか?