【遅咲きの成功者に学ぶ逆転の法則❶】佐藤光浩著
〜人生に遅すぎることはない〜
表紙
・クリスチャン・ディオールは41歳でブランドを立ち上げる!
・安藤百福は47歳で無一文から世界初のカップ麺を開発!
・65歳でカーネルサンダースはフライドチキンのレシピ1つで再スタート!
✴️特に読んでほしい人たちは…
1. 自分の夢がかなうかどうか不安な人
2. 大きな失敗や挫折をして夢をあきらめかけている人
3. やりたいことが分からない人
目次
◉レイ・クロック(マクドナルドコーポレーション創業者)…52歳の営業マンが世界最大のフランチャイズ展開を手がける!
・座右の銘は…未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗がはじまる!
『レイ・クロックに学ぶ逆転の法則とは…』
1. 時には周囲反対を押し切る決断をする!
2. 自分でゼロからはじめる必要はない。人のビジネスを活用するのもビジネス!
3. これまでの仕事やそこで生まれた繋がりは窮地を脱するカギになる!
◉クリスチャン・ディオール(ファッションデザイナー)…仕事も家も失った画廊経営者が友人の力に支えられ41歳でブランドを立ち上げる!
『クリスチャン・ディオールに学ぶ逆転の法則とは…』
1. 自分が本当にやりたいことを見つけ、その才能と向き合う!
2. 何歳になっても友人に相談したり、救い求めたりできる勇気を持つ!
3. チャンスが来たら躊躇せず掴みに行く!
◉安藤百福(日清食品株式会社創業者)…どん底まで落ちた47歳の実業家がただ独りでインスタントラーメンを開発!
『安藤百福に学ぶ逆転の法則とは…』
1. 何歳になっても『誰もやっていないこと』へのチャレンジ精神を持つ!
2. 難題にぶつかったとき、人生経験が日常生活の中からヒントを探してくれる!
3. 新しいことをはじめて、失敗しても、『どん底から這い上がるだけ』と前向きに考える!
◉三井高利(三井グループ創業者)…52歳、地方の商人が新商法で江戸の老舗に挑む!
・三井高利は、仕事を苦労と考えるのは、とんでもない間違いだと!
『三井高利に学ぶ逆転の法則とは…』
1. チャンスが来るまでは粘り強く待ち、チャンスが来たら即行動する!
2. 出る杭は必ず打たれる。人生経験を生かした図太さと忍耐力が試される!
3. ビジネスの仕組みをよく知るからこそ、仕組みに囚われないアイデアが出る!
◉サミュエル・モールス(モールス信号発明者)…芸術にすべてを捧げ、挫折した画家が46歳から『電報』を開発する!
『サミュエル・モールスに学ぶ逆転の法則とは…』
1. 1つの夢が潰れても、人生を諦める必要はない。世界は広く人生は長い!
2. 夢に辿りつく方法は1つではない。意外な道が夢に続いている!
3. 『資金がない』を言い訳にしない。ないなら作る!
◉谷口義晴(日本セラミック株式会社創業者)…会社に評価されなかった38歳リストラ技術者が立ち上がる!
『谷口義晴に学ぶ逆転の法則とは…』
1. これまでの人生で得た技術や能力に自信と誇りを持つ!
2. 過去を知るからこそ未来がわかる。常に一歩先を考えて動く!
3. 部下や同僚を大切にする。いつか必ず力になってくれる!
◉住友政友(住友グループ家祖)…45歳僧侶がそのキャリアと人脈で巨大な財閥を築く!
『住友政友に学ぶ逆転の法則とは…』
1. 『人の役に立つ」ことを考えれば『人が必要とするモノ』が見えてくる!
2. 人づきあいで打算を働かせないこと。長い人生で培った人脈は宝物!
3. いくつになっても、どんな仕事をしても、『正直に、慈悲深く、清く』生きる!
◉カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライド・チキン創業者)…年金生活まで考えた65歳の老紳士がフライドチキンで世界を席巻!
◉江崎利一(江崎グリコ創業者)…子供たちの健康のために大阪進出の大勝負に励んだ!
◉ジョン・ボイド・ダンロップ(タイアのダンロップ創業者)…息子のために新型タイアを発明した47歳の獣医師!
◉御手洗毅(キャノン初代社長)…41歳の医者が、世界的企業キャノンを興す!
◉三島海雲(カルピス創業者)…万年筆の故障で契約逃した保険外交員が、インクの漏れない新型万年筆を開発!
◉伊能忠敬(天文学者)…19歳下の学者に弟子入りし、歩いて日本地図を作った50歳の商人!
■人生には遅すぎることはない!誰にも多くのチャンスがあると、遅咲きの成功者に学ぶ素晴らしい言葉、体験談の連続が満載の本が僅か1,380円ですよ!感動の連続でした!