【ガンは悪者なんかではない!】大野聦克著
〜一部を犠牲にして全体を生かす善玉である〜
★ 帯津良一医師が絶賛する病歴30年のガン患者がつかんだ知恵!➡︎この人の生き方を見てください!これぞ、自然治癒力を活かした最良の帰還例です!
第1章 【自然治癒力を高める道】ー(対談)帯津良一vs 大野聦克
14 病巣は摘出できたが、再発の可能性は高かった➡︎ 大腸ガンでステージ4、リンパ節も、その後肝臓にも転移した!
26 人の世話をするのが好きな人は、自然治癒力が高くなる
30 死を意識することで、生を大事にする
第2章 【私のガン体験】
40 突然の大腸ガン宣告。それも第4期
43 えっ、人工肛門!
49 排尿と排便で悪戦苦闘
52 悪夢の温熱療法➡︎ピシバニールという薬剤で高熱を出す方法で、更に抗ガン剤の治療で地獄だった!
57 肝臓に転移!恐怖が走る!
63 ビワの葉温灸、気功で一日が終わる
75 自分のガン体験を話すと、患者さんは心を開いてくれる
第3章 【人生が変わってきた】
78 朝から晩まで仕事仕事
83 気功のおかげで前向きに!
90 帯津三敬病院の歌
97 自然と触れ合う
101 富士山登山
106 本来の自分の姿
111 陽気な患者会
第4章 【すべての存在に意味がある】
116 自然の中で育った感覚
121 ガンは人を殺すためにできるのか?➡︎
125 夢で教えられた答え➡︎ 夢で、『ガンは生かすためだよ。その人を助けてくれている』と!
129 雑草は悪者か?➡︎雑草は、微生物に栄養を与えたり、土壌を改良する役割もあり、適度に雑草があるほうが、美味しくてパワーのある野菜がたくさん採れる!
131 病原菌は悪者か?➡︎病原菌を殺そうとすると更に強い耐性菌が出てくる!
135 度を越した清潔志向が病院を作る➡︎ 現代人の度を越した清潔志向は『愚行』だ!
※ 薬用石鹸で洗うと、皮膚を守っている皮膚常在菌まで殺します!
※重篤な病気の子どもの多くは清潔さに敏感過ぎる家庭だった!
140 クジラの役割は?
第5章 【ガンは悪者なんかではない】
146 水不足のとき、植物はどうするのか?➡︎ 根をのばすか、葉っぱを落として生き切る!
149 ガン細胞の犠牲的精神
154 キュウリや老木からもらったヒント
157 わかった! ガンはどうやって人を生かすのか
162 新生血管はなぜできるのか?
165 ガンは悪者ではないと知って、不安が消えた
169 寝たきり患者が歩いて退院するまで
第6章 【ガンには血流を良くするのが一番】
174 ガン細胞を殺さずに治るには?
175 ① 体へのアプローチ➡︎ 体を温める・冷やさない、運動をする、腹は八分目、働き過ぎない、過不足ない睡魔
183 ② 心へのアプローチ➡︎ストレスをためない、心がときめくことをする、自分のことばかり考えないで、人のために生きる、考え方を工夫する、仲間を大切にする、感動と感謝、笑う、
190 ③ 気へのアプローチ➡︎気功をする、毎日を丁寧に生きる、自分らしく生きる、神さまのこと、日々、奇跡は起こっている、死を意識して日々を過ごす
201 《おわりに》 希望が見える
■ 上記は30年前にステージ4の大腸ガンになり、人工肛門で生きてきた大野聦克さんが書かれた1,500円の本ですが、ガンになったおかげで幸せになったと‼️