【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説2,270日の遺言

【本当に『体にいい油』『危険な油』ランキング】女性セブン
〜ガンを招く油、アレルギー悪化の油〜

★ 家庭でも外食でも、必要以上の油は摂らない工夫をすること!

★ 過剰摂取した飽和脂肪酸は、小腸や大腸で炎症を引き起こす!体内で炎症が起こると、糖尿病や脂質異常症(高脂血症)、ひいては動脈硬化を引き起こすリスクが高まる!

★ スナック菓子に書かれている『植物油脂』はパーム油は飽和脂肪酸が多いので危険!

■ 【多量摂取は避けたい油 ランキング】

❶ ショートニング➡︎ 精製した動物油などに窒素ガスや乳化剤などを混ぜて半固形にしたもの。トランス酸脂肪酸を13・6g(100g中、以下同)程度含んでいる

❷ マーガリン➡︎ コレステロールゼロの安価な植物油と水素を添加して科学的に作り出している。トランス脂肪酸を7g以上含んでいる商品が多い!

❸ ファットスプレッド➡︎ マーガリンの種類の1つ。油脂含有量を減らし、乳化剤や加工でんぷん、ゼラチンなどの添加物を多量に用いられている!

❹ 無塩バター➡︎ トランス脂肪酸を1・9g以上含む。『食塩不使用』と表記があっても、原材料の牛乳に塩分が含まれているため完全に無塩ではないので注意!

❺ 有塩バター➡︎ 無塩バターと同等のトランス脂肪酸を含む。無塩バターより保存料は高い。パンに塗る場合、1日5g以内に抑えるのが理想!

■ 【生で摂っていい油ランキング】

❶ えごま油 ❷ アマニ油 ❸ 菜種油 ❹ 大豆油 ❺ 米油 ❻ エキストラバージン オリーブオイル

■ 上記は発行部数が35万部以上の女性セブンで発表された『危険な油ランキング』ですが、毎日食べる食べ物に大量に含まれているショートニング、マーガリン、ファットスプレッド、が多いパンやお菓子類、ケーキ類、アイスクリームなどが大好きな人は超危険では?