【夫のトリセツ】黒川伊保子著
〜それでも夫をあきらめない〜
★ 夫婦70年時代のバイブル!
はじめにー夫とは『そういう脳』の持ち主なのである!
第1章 【神は、夫婦を別れさせようとしている】
15 すべては夫が悪い?➡︎ 女性脳の本能の罠で、子どもが始まったら、ときめきは風前の灯。
21 残念な母性➡︎ 子を持った妻は、夫の労力、意識(気持ち)、時間、お金のすべてをすみやかに提供してほしいという本能に駆られる。子どもには徹底して優しいが、夫には厳しい。これこそが、本当の母性本能である。
26 男女の脳は違うのか、違わないのか
29 経緯を語りたがる女性脳、結論を急ぐ男性脳
32 『夫はひどい』の正体➡︎ 恋人時代には、あなたに気持ちに寄り添ってくれていた男が、夫になり、父に なり、責任をひしひしと感じているからこそ、冷たい口を利く。一方、妻となった方は、子どもの生存可能性を上げるために、夫には恋人時代より一層共感を求めている。これこそが夫婦のミゾ、『夫はひどい』の正体なのである。どちらも、誠実に、生きるべき道を貫いている。それなのに・・・
第2章 【使えない夫を『気の利く夫』に変える方法】
38 男の対話力は、母親の責任➡︎ なにせ、この国の男たちは、こちらがあげた呼び水にさえ、うまく応えられない。
※ 海外の男が、これがうまくできるのは、子どものときに母親と大人のように会話をしているからだ。
44 言ってほしいことはルール化しよう➡︎ 妻がテンパったら、とるものもとりあえず、『大丈夫?かわいそうに』と言うこと。
51 愛を測ると自滅する
53 記念日は要注意
55 レデイファーストを見直そう
58 息子を甘やかすと、夫が図に乗る
59 男は沈黙でストレスを解消する
60 男は、女が共感で生きていることを知らない
66 対話ストレスの低い女はモテる
69 3秒ルール
72 結論から言う、数字で言う
74 経過から話してよろしいでしょうか
76 夫の言葉は裏読みしない
78 夫が気が利かない、本当の理由
81 『夫は気が利かない』は濡れ衣である
第3章 【ひどい夫を『優しい夫』に変える方法
88 たしかに、邪悪な脳はある
95 『相談』するから、『ノー』と言われる
96 夫に不安を解消してもらおうと思うな
101 姑は、夫より腹がすわっている
105 勝手に一体化してくる夫
107 できる妻ほど手足にされる
111 弱みを見せて、頼り合う
116 “なんでもしてあげたい”病に気をつけて
118 あなたがいなきゃ、生きていけない
119 夫婦の『かけがえがない』は、ささやかなことから始まる
121 いってらっしゃいのハグ
123 1万回の握手
125 結婚の正体
第4章 【 脳とは、かくも厄介なものである】
133 共感障害とどう付き合うか
138 男たちの落ちる罠
152 妻のトリセツ
156 人生最大の正念場
■ 上記は40万部突破の『妻のトリセツ』の著者が書かれた【夫のトリセツ】820円の本ですが、女性も男性も読んでみませんか?