【心とからだの健康学入門 】倫理研究所編
〜癌になる3つの要因〜超超重要‼️拡散希望‼️
02 純粋倫理と疾病…治病は生活浄化の副産物
•なぜ徳の高い人が病気をするのか
•心のあり方が純粋倫理の中軸
•心配性という心の姿(心の奥底にある心配性、憤慨、怒りの感情が病気の原因)
◉人間性の生理に立ち、心理に抑し、人間生活の一切時一切所になかった、大自然の法則!
第1章 消化器系
第2章 呼吸器系
第3章 運動器系など
第4章 循環器系
第5章 眼・耳・口腔など
第6章 癌
■ 【癌になる3つの要因 】
『第1要因』 常に悩みを抱えて肉体的、心理的に疎外感を覚え、家庭的、社会的に心の結びつきが薄いことが挙げられる。
① 不幸な幼児体験のある人。両親に幼少の頃、死別もしくは生別し、実父母の愛情を肌で感じることなく育ち、愛するという感情を言葉や態度で表現することがヘタである。
② 大切な心の支えを失ってしまった人。ほこりを持って打ち込んできた仕事が、時代の波とともに打つ砕かれ、希望や生き甲斐をなくしたり、配偶者に対する絶望的感情、子どもの死などの強いシヨックによる孤独感、寂しい感情等を持続的に抱き心の転換を図ることができない!
『第2要因』 癌発生の部位を決定する要因である。例えば、日本女性の子宮癌の約9割を占める子宮頸癌は、子宮の出口の表面にできる癌である。これはセックス体験と、深い関わりを持っている。
◉乳癌は、母子間の葛藤のような、人間同士の持続的な排撃感情を持ちながら、その感情を抑圧し、過剰適応している人。つまり周囲に気をつかうあまり怒りや攻撃心を抑えている。
◉肺癌は、現代の家族制度のあり方や、家族構成、父権喪失、共働き等のよる諸問題が起因している。
◉胃癌は、職業上の失意の例が多く、その他癌発生の部位によって、心意、行為、情動の違いが見られる。
『第3要因』 性格上の問題である。
202 乳癌…虚勢にくずれる肉体と癌
◉癌にかかる人は勝ち気であり、負けん気が強い。
◉女性だと男顔負けの仕事をして弱音を吐かない。やり手である。意地っ張りである。弱音が暴露するのを恐れ、他人を頼るのが苦手である。表面は温厚そうだが内心は逆である。いわゆる人間関係に自信が持てず、自己の真意を表現するのが下手である。
◉癌宣告を受けて、十年以上も生きている人達を調べてみると、癌になってからの生活態度が一変して、前向きに、明るく、積極的に、開放的になっている点が共通していた!
◉癌宣告を受けて、病状が悪化して早く死んでしまう人は、癌を自覚した後、死への恐怖、抑欝状態などで生への意欲を喪失してしまう人が多い!
213 子宮癌…豊かな女性の魅力は癌をも溶かす
◉子宮癌になった人を調査していくと、必ずといってよいほど、『性』の問題にぶつかる!
◉本人が過去に何人もの男性と性交渉をもった場合!
◉夫が他に女性をつくり、困らせられた等の問題が!
◉何人も夫を取り換えた女性!
◉若くして初体験をもった女性!
◉女性がどんなに貞操を守っていても、夫が浮気をすれば妻の子宮頸癌の危険は増す!
220 子宮癌とセックスの関係の3つの要因
① 夫が他の女性と性交渉を持ったことを知った妻が、夫に対し、不潔感を持ち、夫婦生活を拒絶する心になる。その真意が癌発生の大きな要因である!
② 夫に異性関係がなくとも、単なる夫婦間の性の不一致が要因である!
③小さいころから、本人の心の中に、少しずつ癌になる原因となる心意が形成されていく、とする。特に、自分自身が女性であることを嫌い、その結果としてセックスを嫌悪する女性!
◉他の女性に心を動かされ、性関係を結ぶという責任は、全て夫にあるだろうか? 夫婦であるからには、全部とは言わないまでも、その責任の半分は妻にもある!
◉妻が心から夫を尊敬せず、馬鹿にしている、あるいは妻が魅了にあふれる女性ではないことが、原因では?
✳️ 乳癌・子宮癌になったら・・・倫理指導として
①夫の良いところ、夫に感謝すること、夫と楽しかったことを一冊のノートに毎日毎日書き続けること(最低100日間は実践)
②生まれてから今日までの、《ありがたい!》と思ったこと!感謝すること!感謝する人を一冊のノートに毎日毎日書き続けること(最低100日間は実践)
■事業の上でも経済の上でも、その禍(きか)にあった場合でも、怒り、憂え、怒り、急ぎ等々の私情雑念をさっぱり捨てて、運を天に任せる、明朗闊達な心境に達したとき、道は開け全ての病は消えてしまう!(万人幸福の栞12条88頁)