成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.2,236日

【教養としてのヤクザ】溝口 敦・鈴木智彦共著
〜タピオカ飲むとヤクザが儲かる〜

『あの芸人にも読ませたい!』暴力団取材のプロが教える“反社”会学入門!

第1章 【《ヤクザと食品》新たな資金源はタピオカドリンクだった】

16 暴力団経営のタピオカ屋➡︎JR 山手線某駅に近いタピオカドリンク屋、タピオカの原料は一杯に20gくらい入れて約6円!タピオカよりも紅茶の茶葉の方が高い!一杯あたりの原価は30〜40円で、売価は500円くらいだから儲かる!1店舗でだいたい月に80〜100万円ほどの利益が出ている!

18 食肉の帝王➡︎ 大阪の食肉卸大手、ハンナングループの元会長、浅田満と暴力団の関係を書いた!浅田満は日本でもトップの食肉業者になり、政財界にも隠然たる影響を及ぼし、収賄で逮捕された鈴木宗男には17年間で2億円もの献金、多くの力士や野球選手、プロゴルファー、歌手、芸能人を手なずけていた。
※ 浅田満は、山口組五代目の渡辺芳則組と深い関係。

25 漁業出身の組長たち➡︎六代目山口組組長の司 忍も。密猟アワビは築地で売られている!

※ 中国向けのナマコの密猟もヤクザが。中国では高級食材で、キロ15万円ほどで取り引きされている!

第2章 【 《ヤクザと副業》現代の賭博はLINEのゲームである】

第3章 【《ヤクザと五輪》東京五輪バブルを最も待ちわびる面々】

第4章 【《ヤクザ選挙》政治が頼る禁断の集票マシーン】

第5章 【《ヤクザと教育》大学教授はなぜかヤクザマニアが多い】

第6章 【 《ヤクザと法律》山口組組長は憲法を熟読している】

第7章 【《ヤクザとメデイア》闇営業で反社側が追及されない理由】

第8章 【《ヤクザと平成》震災、オウム、北朝鮮とヤクザの関係】

終章 【《ヤクザと令和》山口組分裂によって暴力団は絶滅するのか】

■ 上記は、【教養としてのヤクザ】800円の本ですが、私はヤクザと食品の関係を知りたくて本を読みました‼️