【マンガでわかる『東洋医学』】根本幸夫著
〜陰陽論・五行説・気血水〜超重要‼️
★ 漢方・鍼灸・薬膳・ツボ・経絡治療法もわかる、東洋医学の独特な考え方をとにかくやさしく解説しました!
★“身体のもつ力を引き出す医学” 東洋医学の考え方と治療法がわかり!
★ 東洋医学は自然治癒力を高める『新陳代謝の医学』
第1章 【東洋医学の基本を知ろう】
32 基本概念 ❶ 生命エネルギーを表す『気 』ー『気 』が表す心と身体の状態
34 基本概念 ❷ 自然界のバランスを表す『陰陽論 』ー『隠』と『陽』の変化を表す太極図
36 基本概念 ❸ 世界を木・火・土・金・水で表す『五行説』
40 五行色体表の使い方
52 東洋医学の歴史を探ってみよう
第2章 【 東洋医学から見た人体とは? 】
60 東洋医学には独特の身体感がある
64 東洋医学は3つの基本概念で人体をとらえている
66 気・血・水は身体を構成する大事な要素
68 気 → 生命活動を維持するエネルギー
70 血 → 体内の各器官に栄養分を与える
72 水 → 全身をめぐり、うるおいを与える
★ 77 『五臓六腑』とは?
78 肝→ 気・血・水の運行と血流量を管理する
80 心 → 全身に血液を循環させ、精神活動を管理する
82 脾臓 → 飲食物から栄養分を作り出し。全身にめぐらせる
84 肺 → 呼吸を行い、『気・血・水』を全身に行きわたらせる
86 腎 → 『水』をコントロールし、成長・発育・生殖をつかさどる
★ 88 六腑 → 消化吸収を行い、五臓を補佐する役割がある
90 『経絡 』って何?→『経絡』は全身に生命エネルギーを送る通路
第3章 【東洋医学の病気の考え方 】
102 東洋医学は病気をどのように考えているのか
108 なぜ、人は病気になるのか?
110 東洋医学的な病気の原因の分け方『三因説』
122 急性病の診断→病気の進行状況を診断する『山陰山陽論』
130 慢性病の診断→慢性化した病気の状態を診断する『気・血・水』
136 病状などを把握する『四診』
138 目で見て判断する『望診』
138 音やにおいで判断する『聞診』
141 触れて診断する『切診』
第4章 【 東洋医学のいろいろな治療法 】
154 漢方薬による治療の実際
✴️ 164 薬膳による治療について➡️ コメント欄参照‼️
166 薬食同源に基づいた『五味』と『五気』の考え方
172 ツボによる治療の基本を知ろう
第5章 【 病気・症状別の東洋医学療法】
196 カゼは万病のもと!➡︎ カゼ、咳や痰、喘息、副鼻腔炎
201 消化器の不調 ➡︎ 胃腸のカゼ、食欲不振、胃痛・胃もたれ
204 つける薬なしっ‼️➡︎二日酔い、吐き気や嘔吐、下痢
208 女性だけの悩みじゃない➡︎ 便秘、痔、
214 長い付き合いにさようならしよう ➡︎ 筋肉や関節の不調→ 肩コリ、五十肩、腱鞘炎、ヒジやヒザの痛み、腰痛、関節リウマチ、神経痛、通風
225 辛いよねえ、この時期は➡︎ 花粉症、虚弱体質、貧血、むくみ、糖尿病
230 現代病の横綱だ!➡︎ 肥満、高血圧、寝汗をかきやすい
236 冷え性は女性の敵だ!➡︎ 冷え性、月経痛、月経不順、不妊、つわりがひどい
241 そのほかの不調 ➡︎ 頭痛やのぼせやめまい、動悸や耳鳴り、うつ病、不眠、口内炎、歯周病、視力減退、アトピー性皮膚炎、精力減退、ダイエット、老化防止、更年期障害
■ 上記は、根本幸夫先生が書かれた【マンガでわかる『東洋医学』】1,500円の本ですが、【『夫婦でうつらない病気』『食源病』『生活習慣病』】の研究を35年間研究してきた理論の一つがこの本で書かれてる考え方です‼️