【まずは塩しましょう!】ワタナベ マキ料理研究家
〜無駄なく美味しく食べきる〜山本理論の基本を最後までお読みください‼️
『塩して保存』はいいことずくめ!
① 大きい野菜がコンパクトに!
② 食材長持ち=家庭内フードロスもなし
③ 和洋中に使えて、味付けもラクチン
④ 調理時間短縮で、忙しい毎日がラクに!
【まずは塩しておく】ことのメリット!!
① 『野菜を、葉も茎も皮まで無駄なく、丸ごと美味しく食べきれます!』➡︎ 野菜の美味しさを丸ごと楽しめ、カサが減るのでたっぷり食べられます。大きな野菜は収納がラクになるというメリットも。長ネギの青い部分やセロリの葉など、使い方がいまいちわからない、食べにくいというのも、切ってしまえば、繊維が柔らかくなり、食べることに抵抗を感じません。
② 『塩した食材は、料理のダシにもなるし、調味料にもなります』➡︎ はじめに塩しておくことで食材に塩味が浸透し、調理の際に、おいだしや調味料の役目も担ってくれます。また、味が決まりやすく、追加で塩を足すがほとんどないので、おのずと減塩にも繋がっていきます。
③ 『冷蔵庫の中で食材を余らせ、ダメにしてしまうことがなくなります』➡︎ 特売品の肉や旬の野菜は、美味しいものをお値打ちにいただけるチャンス。ですが、毎日料理ができない、時間がないなどの理由から、使いきれないことがストレスになる場合も。そんなときこそ“まずは塩しましょう”。買ってきた日に調理するものはそのままフレッシュな状態で使い、残りは塩しておくことで長持ちさせます。塩した食材は、サラダ、スープ、煮ものなど、さまざまな料理に展開できます。
④ 『調整時間が短縮になります】➡︎ 食材に塩しておくと、調整の際、夏場はみずみずしく、冬場は甘みをぐっと増す効果があります。それをサッと火を通したり、オイルやハーブであえるだけですぐに美味しい一皿が出来上がります。予め塩している野菜は、煮る時間も、炒める時間も“さっと”でよし。フレッシュな旨味が残るという利点もあります。
10 『長ネギ』➡︎ 牡蠣のソテー、長ネギタップリのせ。長ネギの塩つくね。
★ 長ネギ3本は、小口切りにする、小さじ1強の塩をふり、しんなりするまでもみ、なじませる。
16 『塩ニンジン』➡︎ 半熟卵ニンジンのサラダ。ニンジンポテトサラダ。ニンジンと干し海老の卵焼き。ニンジンと生姜甘酢和え
22 『塩玉ねぎ』➡︎ 玉ねぎタコのマリネ。サワラの玉ねぎ蒸し。玉ねぎナポリタン。
30 『塩トマト』➡︎ 蒸し南瓜とトマトサルサ。塩トマトオープンサンド。
36 『塩きゅうり』➡︎ きゅうりとアジの薬味和え。たたききゅうり豚肉の塩炒め。
42 『塩ニラ』➡︎ 塩ニラと帆立の卵炒め。茹でイカニラ生姜がけ。ニラ豚しゃぶ。
48 『塩セロリ』➡︎
60 『塩キャベツ』➡︎
74 『塩大根』➡︎
80 『塩カブ』➡︎
130 『塩豆腐』➡︎
136 『塩きのこ、塩マッシュルーム』➡︎
86 コラムー塩しておいたものをより美味しくする酢のこと!➡︎
128 ハーブ塩のこと➡︎
✴️◉この本のルールは、小さじ1は5㎖、大さじ1は、15 ㎖、1カップは、200 ㎖、一合は180 ㎖です。
◉塩は天然の塩、オリーブオイルはエキストラバージンオイルを!
■ 上記は、渡辺マキさんが書かれて【まずは塩しましょう】1,400円の本ですが、山本式健康法の基本は神棚の上【水・玄米・塩】で、減塩するから、ガンや認知症などの食源病を増やし続けていると言い続けて35年以上になりました‼️
◉甘い物は、全身の細胞・筋肉を緩め、更に更に減塩すると、全身の細胞・筋肉が動けなくなります‼️
◉末端に栄養も酸素も届けられなくなり、当然ですが、減塩するとリンパの流れが滞り、有害物質を解毒・排毒・デトックスができません‼️
◉ 自然塩を研究して35年以上になりますが、35年前に玄米酵素の岩崎輝明師匠と中島常充先生と出会い、山本式健康法である【水・玄米・塩】理論が生まれました‼️
★ 自然塩の選び方が超重要だと思いませんか?どんな塩でお味噌を作り、お料理を作っていますか⁉️