【このクスリがボケを生む!】近藤誠医師
〜日本人のボケは半分、クスリが原因!クスリの見分け方がわかる〜
★クスリによる脳の障害=【ケモブレイン】にならないために、具体的な薬品名も挙げ、薬の見分け方・やめ方を伝える一冊!
★まえがき・・・認知機能を害するクスリには、降圧剤、胃薬、カゼ薬、アレルギー薬、血糖値降下剤、コレステロール低下剤、ボケ・不眠・不安の薬、抗ガン剤、ホルモン剤、鎮痛剤、ワクチン
★ ケモブレインの症状は、集中力の低下、もの忘れ、不穏、興奮、ケイレン、昏睡や。脳死、植物状態になる人もいます。
10 本書での用語の使い方について➡︎ 認知症はなるべく使わず、『ボケ』で代用します。
1章【 降圧剤はなぜボケを引き起こすのか?】
22 2000万人以上が降圧剤を毎日飲んでいる➡︎ 日本人の4,300万人が高血圧の人がいる!
25 降圧剤はすべて脳機能を低下させる
26 降圧剤で脳梗塞は6割増える!
28 ガンの発症率が4・5倍にもなる結果に!
31 血圧を下げると自立できない人が増え、数万人単位で死亡率が増加する!
🏴☠️36 コラム『副作用と添付文書』➡︎ 血管浮腫(顔面、咽頭などのむくみ、呼吸困難が)、高カリウム血症(不整脈が生じ、心臓が止まることも)、腎機能障害や急性腎不全、ショック。アナフィラキシー(呼吸困難、全身発疹など)、間質性肺炎(発熱、咳、呼吸困難)、横紋筋融解症(全身の筋肉細胞が壊れる)。
2章【 胃薬でボケやせん妄が起こる】
🏴☠️40 ガスター10 でボケやせん妄が起こる➡︎ ガスター10 の重大な副作用は、ショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、白血球減少、中毒性表皮壊死症、肝機能障害や黄疸、横紋筋融解症、急性腎不全、間質性肺炎、意識障害やケイレン
42 市販薬には書かれない重大な情報➡︎
44 H2ブロッカーの服用は短期間にすべき➡︎
48 圧倒的に死亡率を高めるプロトンポンプ阻害剤➡︎
3章【 ただのカゼ薬でボケでもいいのか】
4章【 血糖降下剤がボケ、脳死を引き起こす】
68 低血糖状態をつくりだすクスリは危険!➡︎ 発汗、気分不快、ふるえ、頻脈、動悸、吐き気、集中力の低下、目がかすむ、ケイレン、意識障害(昏睡)
70 死亡も引き起こす低血糖発作➡︎
71 低血糖発作から植物状態になる場合も➡︎
76 単純高血糖治療するほど早死にする!➡︎2型糖尿病
5章【 コレステロール低下剤のこわい副作用】
82 コレステロール低下剤には危険性しかない➡︎
88 スタンチン剤をやめた9割の人が記憶機能が改善!➡︎
★92 『悪玉』コレステロールは本当に『悪』か?➡︎男女47,000人の調査では、総コレステロール値が高い人よりも160 未満の人が2・76 倍も死亡率が高かった!
★94 コレステロール値を下げるとガンが増える➡︎1,900人の調査では、コレステロール値を下げたグループはガンの発症率が50%も増加した!
6章【 副作用が強すぎる、ボケ、不眠・不安のクスリ】
103 『突然死』という副作用!➡︎
105 フランス政府は認知症治療剤に見切りをつけた!➡︎
107 服用半年でアルツハイマー病発症率が3倍に!➡︎
109 依存性が強く、ボケ発症率が6割増えるクスリ➡︎
7章【 ワクチンで起こる脳障害】
114 重大なリスク背負うワクチン摂取➡︎
119 ワクチンが免疫システムを壊す➡︎
★121 ワクチン接種はこんなに危険!➡︎インフルエンザワクチンの副作用は、添付文書には、急性散在性脳脊髄炎、脳炎・脳症・脊髄炎・視神経炎、ギランバレー症候群、ケイレン、突然死、多発性硬化症、ナルコレプシー(眠り病)、アジュバント病(免疫増強剤)、自閉症。
8章【 抗ガン剤とケモブレイン】
136 抗ガン剤は脳大ダメージを与える!➡︎
142 乳ガンの抗ガン剤治療は無意味!➡︎治す効果も延命効果もない!
9章【 オプシーボが引き起こすケモブレイン】・・・ノーベル賞をとったガン治療薬、輝かしくも高価!
154 オプシーボの重大な副作用➡︎
155 オプシーボで脳は壊死していた!➡︎
160 オプシーボは承認後に無効という結果が出ている➡︎
10 章【 性ホルモン抑制療法がボケを生む】
★170 ◉男性ホルモン➡︎医師はクスリでホルモンを抑えたがる➡︎徐睾術がいいが、薬をずっと飲むことを医師はすすめる!
★176 ◉女性ホルモン➡︎ボケ発症リスクが上がる➡︎卵巣摘出手術で46%もボケ症状が増加した!
11 章【 鎮痛剤で死亡する】
186 手軽に使える鎮痛剤がもたらす命の危険➡︎
187 フエンタニルで酸素不足状態に!➡︎
★192 簡単に手に入る麻薬・合成麻薬➡︎オピノイドの過剰摂取、フェンタニルを含む合成麻薬。
193 医療現場でも突然死を生じやすい➡︎
12 章【 クスリの相互作用の危険性】
201 患者を死に至らしめるクスリの相互作用➡︎
205 ◉合剤➡︎ひとつだけでもクスリの併用が起きている!➡︎
206 生活習慣病の合剤はそもそも必要か?➡︎ 患者さんのためではなく、製薬会社のため!
208 ◉多剤併用➡︎ 3剤以上飲むなら要注意➡︎
209 多剤併用はとくに深刻な問題を!➡︎
13 章【 ボケないためのクスリのやめ方】
214 ためらわずにクスリをやめよう➡︎
215 飲む必要のある例外のクスリ➡︎ 心筋梗塞や脳梗塞のクスリ、ボケ以外の精神疾患のクスリ、はすぐにやめるのは危険。ステロイドも。
217 睡眠薬は大変だけれどもやめるとスッキリ!➡︎
220 降圧剤をやめたら血圧が下がることもある!➡︎
■ 上記は、あの有名な近藤誠医師が実名で書かれた【このクスリがボケを生む】1,300円の本ですが、クスリの副作用、依存性、ボケやガン予防にはクスリを減らしませんか?
★ 世界の人口の約2%の日本人が、世界の約40 %もの薬を飲んで、生活習慣病が増え続けていませんか?