★ 人の能力を決める理論の数々、世界が騒然の本が、ついに日本に上陸！！

★『意思力など役に立たない』と銘打たれ、全米で刊行されるやいなや、従来の説を覆す『衝撃理論』の数々に全米メディア激賞を禁じ得なかった世界的話題作！！

★ 全人類に共通する『人の行動能力のメカニズム』はじめに・・・意思力が役に立たないわけ！

03 スマホからも、コーヒーからも離れられない
05 意思力など役に立たないわけ
08 『どこにいるか』で人の能力は決まる

Part １【人間は『環境』の産物】

１章【科学が存在を認めた『場所』の効果】〜経済的ステータスさえ『移住地』次第

37 凡人が持てる『倍』の力を出す
38 『住んでいる州』が経済状況を規定する
39 『友達の友達』の影響を受ける(体重すら)
40 引越しで『７歳児の識学能力』が上がった
50 信頼は『新車』で買える

２章【『遺伝子』にすら影響が及ぶ】〜高い目標設定も、てんで役に立たない

60 無意識に『望まないこと』をしてしまう
61 自分だけ『ジャンクフードを食べない』なんて無理
62 何年に生まれたかで『できること』が異なる
★ 68 細胞は『培養血』次第で骨や筋肉分化する！➡︎健康的な環境にいれば、細胞は健康ということ。不健康な環境にいれば、細胞は病気になる！

69 過ごすのが父か母かで『精神年齢』が上下する
75 幼児が触れた瞬間、硬貨が『おもちゃ』になる➡︎『知性は流動的で変わるもの』と考える人は、成長や変化を遂げられる可能性がずっと高い！

80 デイビッド・ホーキンス博士の提言➡︎『すべての苦悩は、個人という幻想に端を発していると！

★ ３章【これが『最有効戦略』だ】〜必要なのは『強ストレス』と『強回復』

★ 87 医師の証言・・・デジタル時代は『脂肪』が溜まる！➡︎進化の中で身につけた自然な反応として、脂肪を燃焼するよりも溜め込んだしまう！(山本は長い歴史は飢餓の歴史で、たまにしか食べられない、いつ次に食べられるわからない歴史だったので、食べたら脂肪に蓄積して生き延びてきた歴史)

88 神経科学上、職場で閃めく確率は『16 %』➡︎

Part２【意思力に頼るのをやめる】

４章【狙って『至高状態』になる】〜リカバリーに徹する『一時離脱』

５章【『神聖な場所』を作る】〜宗教、というより『修正作業場』として

６章【すべてを『整理整頓』せよ】〜悲しき『収集癖』を乗り越える

７章【最初から『悪い選択』がないようにする】〜環境に自分を『設定』し直してもらう

８章【『サボタージュ』に反旗を】〜『折れない心』はない。ならどうする？

Part ３【『外的力』で驚異的なブーストを図る】

９章【能力の底上げが『不可避』な状況】〜『門限』が至るところにある

10 章【『つらい経験』がないとダメ】〜『スポンジ』のように学べる人になる

11 章【『やる気』を外から取り込む】〜モチベーションさえ環境が生む

12 章【ニュー・ワークルール】〜『オフイス』だから仕事ができない？新・労働環境論

13 章【『誰といるか』が極めて重要】〜『世界観』が音を立てて変わる

14 章【『古巣』は偉大】〜家系・創業史・ルーツ・・・歴史を知るほどに有能に傾向

■ 上記は、３３５頁のベンジャミン・ハーデイ先生が書かれた【FULL　POWER】1,600円の本ですが、ベンジャミン・ハーデイ先生は、『意志力論』は現実的ではないー精神論を完全否定して辿り着いた人生の成功要因を書かれた本でした‼️