【老けない体をつくる食べ方❷】山田豊文監修宝島社
〜人々の体は日々の食べ物で作られている〜
★日本人が古来から何を食べてきたかを知りましょう!!
⑴ 日本は稲作の文化!!
日本人の主食は米です。農耕文化の長い歴史の中で、奈良時代にはすでに玄米を主食とした食事が成立していました。米といっても歴史的には、白米はごく最近食べはじめただけ!!(白米は粕だ)
⑵ 日本人は肉食をしてこなかった!!
日本人は穀物野菜中心の食生活が長く、消化酵素や腸の長さもそれに適したものになっている。そのため動物性脂肪やタンパク質に消化するのが苦手(この酵素が少ない)であり、肉食は日本人の体にとって大きな負担になります‼️
★山本式健康法では、日本人が長い歴史で食べたことがない穀物や動物性タンパク質、脂肪を消化・分解する酵素が足りないので、腸内で腐敗してウンチやガスが臭くなる‼️
⑶ 日本人は発酵食品を豊富に食べてきた!!
漬物、納豆、味噌、醤油・・・日本古来の食事にはだくさんの発酵食品が並んできました!中でも大豆の発酵食品は日本人の食生活には欠かせないもので、重要なタンパク源でもあります‼️
✴️ 戦国時代は40Kg以上の鎧を身につけて山道を何十kmも馬で駆け回り不眠不休の戦に臨んでいたが、玄米と多少の野菜しか食べていなかった事実‼️
◼️ 上記は、宝島社のムック本で、山田豊文先生が監修された【老けない体をつくる食べ方❷】599円の本です!!
✴️ 13ページには【現代の日本人には合っていない食べ物】が・・・
◉肉食中心の欧米化した食事 ◉ 添加物一杯の食べ物・飲み物 ◉ 悪い油 ◉輸入された食べ物、小麦粉、果物、野菜、◉ 乳製品 ◉サラダ油