【ヤバい医者の見分け方】三田はやと著
〜こんなクリニックには行ってはいけない〜
★医療コーデイネーターが教える、医者には書けないダメ病院のリアル
★『行ってはいけない病院』を見抜く20のポイントズバリ教えます!
『まえがきにかえて』・・かかっちゃいけない!ヤバい医者は、そこらじゅうにいる!➡︎ドクターは診察するだけではなく、常に患者をかき集めるために必死なのです。
★本当はヤバいクリニック① 【受付スタッフが異常にかわいいクリニック】➡︎クリニック新規開業数はラーメン屋より多い!
※新規開業数は年間、おおよそ4000〜5000軒
※1996は87909軒が、2012年には100152軒、2017年には101471軒。
※来院時に経験の少ない若い受付スタッフによる案内を受けることに少なからず不安は?
※若くてビジュアル的にも◎の受付スタッフが多いのは、院長を務めるドクターが自分の好みに従って採用している。
本当はヤバいクリニック② 【診察室がメチャクチャ汚いクリニック】
★ 診察室などの院内の清掃が行き届いていない➡︎医者による的確な指導や指示ができていない➡︎病院スタッフは指示されたこと以外に気が回らない➡︎医師と病院スタッフのコミニケーション不足➡︎さまざまな伝達事項にミスが生じる可能性が高まる➡︎重大な局面にて、ヒヤリハット(インシデント)や、医療事故(アクシデント)に繋がる!!
本当はヤバいクリニック③ 【標榜科にムリがあるクリニック】➡︎標榜科とは、内科、外科、産婦人科などの診察科目。
※表示されている標榜科を鵜呑みにするのは少々危険がともないます。
※ 標榜科が多すぎる『大盛りラーメン・全部入り』クリニックは?
※最初に掲載されているのが最も自信のある診療科である場合が多い。
本当はヤバいクリニック④ 【やたらと保険適用外の薬を勧めるクリニック】
本当はヤバいクリニック⑤ 【眼鏡の医師がレーシックを勧めるクリニック】
本当はヤバいクリニック⑥ 【症状を説明すると医師がキレるクリニック】
本当はヤバいクリニック⑦ 【診察室に医学書が平積みになっているクリニック】
本当はヤバいクリニック⑧ 【セカンドオピニオンをすると医師がキレるクリニック】
本当はヤバいクリニック⑨ 【超ド素人の受付スタッフがいるクリニック】
本当はヤバいクリニック⑩ 【テレビで有名な医師なのにいつも不在なクリニック】
本当はヤバいクリニック11 【開業時にお祝いの胡蝶蘭がズラリと並ぶクリニック】
本当はヤバいクリニック12 【医師会未加入のドクターがいるクリニック】
本当はヤバいクリニック13 【『○○専門医』の証明書がズラリと並ぶクリニック】
本当はヤバいクリニック14 【積極的にSNSを駆使して集客するクリニック】
本当はヤバいクリニック15 【都市部にあるのにオンライン診察をしているクリニック】
本当はヤバいクリニック16 【診察室がアキバ化しているクリニック】
本当はヤバいクリニック17 【薬局から処方薬の問い合わせが多いクリニック】
本当はヤバいクリニック18 【医療機器の老朽化が進んでいるクリニック】
本当はヤバいクリニック19 【コンタクトの処方がメインの眼科クリニック
】
本当はヤバいクリニック20 【A I に頼り過ぎるドクターのいるクリニック】
■ 上記は、医療コーデネーターの三田はやとさんが書かれた【ヤバい医者の見分け方】1,200円の本ですが、お医者さんの知識や技術には、草野球選手とイチロー選手ほども違いがあると言われていますね‼️選ぶのは自分自身ですね‼️