【将来の学力は10歳までの読書量で決まる!】松永暢史著
〜できる子が幼少期『これだけはしていた』こと〜
★『読解力のある』頭の良い子に育つ本、144冊を厳選!
『音の良い』本を『読み聞かせ』すると、子どもの頭はどんどん良くなる!
第1章【『読書量』で子どもの学力は決まります!】
22 英語を習う?塾に行く?それよりは『本』です!➡︎本さえたっぷり読んでいれば大丈夫!
27 1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に
➡︎読書から広がる 本物の知的好奇心!
32 本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由➡︎『日本語了解能力』がすべての土台!国語の勉強では身につかない感覚的なもの!
39 10 歳までにどれだけの『読書量』を読んだか➡︎たくさんの本を。一冊を何度も!本は最高の知育教材!
47 読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます➡︎一日に1時間以上本を読む小学生は6人に1人!
第2章【10歳まで徹底的にしてあげたい『読み聞かせ』】
★52 読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験➡︎『音を聞かせる』のが目的。スラスラ読んではいけない!
56 『一音一音ハッキリ読み』で子どもじっと耳を澄ます➡︎『落ち着きのない息子が集中して聞いている!』。『でした』の『た』まで意識して読む!
59 勉強しなくても国語が得意になるしくみ➡︎
65 効果絶大。これが読み聞かせのコツ➡︎口を大きく開け、すべての音を発音する!
72 『一音一音ハッキリ読み』の発見に至ったきっかけ➡︎日本に昔からあった音読カルチャー!ー
77 『音が良い』絵本を選ぶことも大切➡︎美しい日本語で書かれているかどうか?。リズムが良いから、読んでいる方も楽しい!
83 音の楽しさで子どもが本好きに➡︎歌もひとつの読み聞かせ!
95 本に興味を示さない子は紙芝居から入る➡︎『箱』に入れるのがポイント!
100 一気に紹介!『音の良い』オススメ絵本➡︎
第3章【本を読まずにいられない『環境』をつくる】
★122 読書は習慣。重要づけは親の役目です!➡︎『本があるのは当たり前』な環境を!ユダヤ人の家庭教育の秘密。親が本を読む姿を子どもに見せる!
★128 一日の中で『本を読む時間』を決める➡︎テレビやゲームをできるだけ排除!寝る前の時間を読書タイムに!
★133 本は惜しまずどんどん買おう➡︎『本なら買ってもらえる』と思わせること!祖父母からのプレゼントは本と決める
138 図書館で本をごそっと借りてくる➡︎『家にたくさんある』状態が一番いい
★145 この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!➡︎読書する友達を『すごいね』と褒める!
第4章【自分からどんどん読書する子になる方法】
152 自分で本を読めるようになるには段階がある➡︎
163頭が良くなる本は『文学』と『知識本』の二本立て!➡︎
★167 本で興味を持った世界を実際に体験させよう➡︎知識本の吸収は学校の勉強に直結する!自然や博物館、展覧会へ!
【オススメ本紹介】➡︎ 文学(幼年童話・児童書・名作シリーズ)。知識(自然・数学・科学・社会・歴史・遊び)
■ 上記は、松永暢史さんが書かれた【将来の学力は10歳までの『読書量』で決まる】850円の本ですが、144 冊の本も紹介されていて、ツイツイ孫たちに買いたくなる本ばかり