【カラダにも効く『心のクスリ』】安岡博之医学博士
〜日本で初めてストレスドックを開院して30 年〜
★延べ24,000人を超える患者と向き合ってきた『心のマネジメントと予防医学』のパイオニアの安岡ドクターが明かす《心を元気にする方法》
★『カラダの病』は『心の病』予防医学第一人者が語る70の『心の処方箋』
1章【体にも効く心のクスリ】
16 軽症のうつ症の予防➡︎軽症のうつ症の場合、すべてではないが、心から信頼できて何でも話せる友達がいることに気づいたり、相手話を聞くことで自分だけが悩んでいるのではないと共感したりすることで、人生が楽になり、症状が回復することが多い!
※気張らず、張り合わず、気楽に『ねえ、聞いてよ』と何でも話せる親しき友を3人以上持つことが、心の病の予防になる!
18 『ガンー心の免疫療法の効果』➡︎
※63 歳で食道ガンの末期でせいぜい2年の命だったが、家族から早期ガンと言ってほしいと頼まれて言ったら、手術して10年以上になるが、今も元気
※『手術で治る』の一言が心へ働きかけ、免疫力が上昇、ガンを叩き、再発防いだ!これを『精神神経免疫療法』と呼ぶ
★心への働きかけで奇跡が起こることもあるので、医師も患者も最後まで諦めないでほしい
20 ダイエットにも心の支えが必要➡︎ダイエットはどうして病気の予防になるかを理解し、将来の仕事や人生設計に役立つかを想像できれば7割は成功する!
22 笑いが移り糖尿病が改善➡︎
24 恐怖心が襲うパニック症候群とは➡︎この病気は他人への依存度の高い人や、自分の机を誰かに整理されるのも嫌なほど自分のやり方を押し通す頑固な人に多い
32 PTSDからの脱却➡︎
★34 農業でGO
➡︎創造意欲の高い人に予防医学の一環として農業が有効だ
38 感動は人を癒す➡︎
2章【男のココロ】
46 人事異動をきっかけに奇病が治る⁉︎➡︎
54 思いやりに欠ける人(コミニュケーションの仕方がわからず)➡︎
66 心のカミングアウト➡︎
68 男の妬み嫉みは性質が悪い➡︎
72 男の隠れ家の勧め➡︎
3章【女のココロ】
82 元気の秘訣は夫への復讐➡︎
86 『辛いね』の一言で救われる人生➡︎
88 拒食症と過食症には愛が必要➡︎
94 不眠の原因は、隣の夫婦喧嘩➡︎
96 死にたい願望はガン願望➡︎
98 純粋な心を蝕む悪意➡︎
108 言えなかった『ノー』が壊した身体➡︎
116 『すべて自分が選んでいる』の効用➡︎
4章【家族のカタチ】
120 フジツボ夫婦がうまくいく➡︎
126 登校拒否の幼児がえり➡︎
132 夫婦で家事分担がストレス➡︎
138 セックスレスの背景にあるもの➡︎
142 ドメスティック・バイオレンス(配偶者暴力)➡︎
154 子の病から見えた言葉のDV➡︎
162 人生最大のストレスは娘からの無視➡︎
166 ニートの息子を持つ親の気持ち➡︎
174 『病』降って、家族固まる➡︎
176 癌末期での父への伝言➡︎
5章【あなたとわたしの働き方改革】
184 エリートは早く死ぬ!?➡︎
188 うつ病は伝染(うつ)る!?➡︎
206 うつ病との楽しい共存➡︎
214 年200万円で暮らす人生の喜び➡︎
222 テーク・ユア・タイムでいこう(脳は95 歳まで大丈夫)➡︎
上記は、医学博士の安岡博之ドクターが書かれた【カラダにも効く『心のクスリ』】1,500円の本ですが、最初から最後まで【身体は心に支配されている】ことが確認できた素晴らしい内容の本でした