【潰瘍性大腸炎は自分で治せる】西本真司医者著
〜難病を制覇した私と患者103 人の記録〜拡散希望
★私の潰瘍性大腸炎の体験から、食事・運動・呼吸で治す『西本メソッド』の集大成!
★克服のカギは自律神経セロトニン・ケトン体!
第1章【最後の再燃から15年】
12 潰瘍性大腸炎と闘った7年間 29 歳で激しい腹痛と下痢、血便が出て『全大腸炎型』の潰瘍性大腸炎と診断された。ステロイド薬は副作用を知っていたので拒否、サラゾピリンを飲み始めた。3か月間入院。2年後再発、下痢は一日40 回にも。再入院。3か月後再燃。『薬を使わない治癒』を研究し始めた!
★自律神経法、腹式呼吸、気功法他を実践しはじめた!
17 病気が治るメカニズムが明らかになってきた 7年間の闘病体験から『ボデイ(体)・マインド(心)・スピリット(魂)に総合的に働きかけること!▶︎ホリスティック(全人的)な医療が必要だと考えた!
★20 自律神経のバランスを整えれば治癒への近道 福田稔先生と安保徹先生の『福田・安保理論』で、潰瘍性大腸炎の人は交感神経優位な状態に傾いている!リンパ球が減って免疫力が低下している!
25 セロトニンを活性化させることが治癒への近道 セロトニンの9割は腸に存在する!
27 脂肪を燃やせる体になれば病気は遠のく 体脂肪が病気の発症に関係している!
★ケトン体回路が作動すると脂肪が分解される!
41 医者として患者さんに勧めている治療法 トランス型脂肪酸を取らない!星状神経節ブロック療法、漢方療法。
第2章【潰瘍性大腸炎とは】
50 この20年で5倍以上も潰瘍性大腸炎は増え続けている
第3章【潰瘍性大腸炎を自分で治すには】
★68 免疫力を高める『食事療法』8箇条 ❶意識してよく噛む ❷食事は規則正しい時間にとり、食べすぎない ❸肉類や味の濃いものは控える ❹添加物の入っていない食品を多くとる ❺主食は玄米またはそば ❻新鮮な魚介類を食べる ❼抗酸化食品を多くとる ❽感謝して食べる
78 脂肪を燃やす『断食療法』
85 筋肉を柔軟にする『ゴロ寝体操』
94 手の指を揉むだけで全身に作用する『指ヨガ』
104 自律神経のバランスを整える『ありがとう呼吸法』
第4章【薬をやめて潰瘍性大腸炎を克服する体験者の手記】
114 医師も青ざめるほどのステロイド薬の副作用に苦しんだが徐々に軽快して3年以上再燃せず!
123 13年間使い続けたステロイド薬から離脱し、刺身や揚げ物も食べられるようになった!
132 一日25回もあった排便が1回に落ち着き、西洋薬から完全に離脱してこの3年間再燃知らず!
第5章【薬からの離脱に成功した103人】
158 体の改善を数値で示すデータを公開!
173 西洋薬から離脱するまでの具体的に経過とは
上記は、自分自身が潰瘍性大腸炎で苦しみ、自分自身の体験から書かれて医師の本【潰瘍性大腸炎は自分で治せる】1,300円の本ですが、山本式健康法でも、誰にもうつらない病気は自分自身で治せる可能性があると言い続けて35年になりました
山本式健康法では、西本真司メソッドにプラスして、酵素学、ミネラル学、減塩しないで『天日海塩』の活用、酵素を活性化する水の摂取、毎日、自分自身でリンパケア、水分断食等々、神棚の上理論が基本で、潰瘍性大腸炎を予防