【言霊を考えると……】
〜あなたはどんな言葉を発信しているの〜
古から日本には『言霊・音霊・数霊』という言葉・考え方がありますね!
飛鳥以前の古代日本人は身体のパーツと植物のパーツを同じ音で呼んで、同じものと考えていた。
【芽】=【目】(開いて現れる物)
【花】=【鼻】(真ん中に突き出る物)
【葉】=【歯】(落ちて再び生ずる物)
【実】=【耳】(中身のある物)
【耳】はふたつあるから【実実】で【みみ】と同じ音を重ねる
【枝】=【手足】※手足のことを古くは【えた】と呼んでいた
【根】は、目に見えないところにある物。つまり人間の【心】のことです。【根がやさしい】とか【根暗】とか言う。
【噛】=口があって、顎があって、米を止めるという字・言葉で書かれているのが噛む(米であってパンとは書かれていない)
【食】=人に良い
【正】=一つで止まる
【親】=木の上に立って見る と書かれていませんか?
【朝】=十(10 )月十(10 )日 生命の誕生 朝は生命の誕生
日本には植物と人体とを同じように考えて植物を大切にする精神文化がありました!
★ 植物や果物は『根がはえていて逃げられない』ので、他の動物・人間の生命・命を守っています。(人間も動物も食べていい植物や果物)
※牛・豚・鶏は逃げられる動物を捕まえて食べている!(肉には殺される時の怨念が入っていませんか?)
日本の歴史は言葉には『言霊』があるので大切にしてきましたが、最近は『汚い言葉』が増えてきた!
※大人も子どもも汚い言葉が増えている!
※汚い言葉が汚い世界を汚い日本を作っている!
※漢字も本来の漢字から当て字が増えている!
■言葉は、【潜在意識に入っている言葉しか発信できない】ので、潜在意識が【人生を左右している】事実がありませんか
写真は昨日大根を児童養護施設、伯葉荘さん、南藻園さんにプレゼント