【幸せな人生歩むための8つの法則】田中真澄著
〜84 歳の社会教育家が語るとても大切なこと〜
01 【本書をお読みになる方々のために】
02 『人生100年時代』、定年年齢65 歳として、その後の人生が35年もある時代、定年後の生き方が問われている!
★一身二生を生きる➡︎一つの体で二つ人生を生きる時代になった!
★幸福になるための条件は、後半の人生で、自分で選んだ仕事で存分に自己実現の人生を歩めた人は、みんな成功者と言える!
第1の法則【基本的考え方について】
第1項『人生は考え方次第』・・考え方熱意能力➡︎『能力』は、『知識』と『技術』と『心構え』(心を作る日々の行動と考え方の習慣)。
第2項『考え方の出発点』
第3項『一点集中』➡︎弱者の戦略は、これと決めたことに集中してやる習性、一点集中・コツコツと辛抱強くやり続けること!
第4項『小欲、勤勉』
第5項『一生・一事・一貫』➡︎年中無休の覚悟を!
第2の法則【熱意について】
第1項『熱意を生み出すもの』➡︎『修身』のすすめ!怠惰な心の退治法!
第2項『勤勉であることの意味』➡︎山本式でも365日毎日15時間動くことが目標です
第3項『流されない方法』
第5項『年中無休の本当の意味』➡︎働いて働いて働いて!
★森信三氏から学ぶ➡︎コメント欄参照を
第3の法則【行動について】
第1項『寝る前にやるべきこと』
第2項『早起き』➡︎効能❶健康 ❷積極性の養成 ❸仕事の能率アップ ❹神仏へのお祈りする時間が持てる祈る行為を通して、自分が生かされていることへの感謝の念を抱ける!
第3項『毎日の目標設定』
第4項『毎日歩くこと』
第5項『すぐやる習慣』
第4の法則【『引(ひき)』について】
第5の法則【家庭について】
第1項『家庭と親の役割』
第2項『良妻賢母』
第3項『未就学期の子供の教育』
第4項『夫婦協業』
第5項『夫婦で健康体操』
第6の法則【『一身二生』について】
第1項『後半人生の考え方』➡︎独立自営の時代!天は自ら努力する人を助ける!
第2項『後半人生への準備』➡︎山本も定年前に定年後の生き方、人生を考え、定年後は児童養護施設の子ども達に捧げることを決めた!
第7の法則【『どう生きるか』について】
第1項『定年後の人生を考えること』
第2項『年金を当てにしない老後対策』
第5項『老後の生き方の学び方』
第8の法則【苦難を乗り越えた先達たちについて】
上記は、あの田中真澄社会教育家が書かれた【幸せな人生を歩むための8つの法則】1,500円の本ですが、人生100 年時代、定年後の考え方や生き方を若い頃から準備することが幸せへの道ですね