【ブッダが教えてくれる『幸せ』の法則】伊達一啓著
〜幸福の種をまけば幸福の実が成るのです〜
★苦悩が歓喜に変わる瞬間!
★想い悩むのはもうやめよう。悩めば悩むほど人生は迷路に入り込む!
★お釈迦様は『人生は苦である』としながらも、きちんと解決策=希望も用意してくれています!
第1章【仏教が教えてくれるもの】
16 誰があなたの体を動かしているのか➡︎結核菌やガン細胞や各種ウイルスが近づくと
たちまち白血球が攻撃を仕掛けてそれらの異物を食べてしまいます。
※神が自律神経を動かし、星をコントロールし、そして全宇宙を掌握している。こうした理屈を超えた宇宙の働き(性質システム)を科学者は自然法則と呼び、宗教家は神、仏、と呼んでいる。
18 仏教は宇宙の法則であり、絶対性をもっている➡︎仏教には因果応報=因果律という概念があります。簡単にいえば『善因善果・悪因悪化』ー善いことをすれば好ましい結果が、悪いことを好ましくない結果がやってくる!
23 なぜ人は老いるのか、病にかかるのか、命尽きるのか➡︎お釈迦様は29歳でなぜ出家したのか?
29 この世の現象で不変なものは一切ないー諸行無常➡︎
32 すべてのものは相互に深く関わっているー諸法無我➡︎
36 覚りによって心が安定するー涅槃寂静➡︎
43 ネガティブな性格が不運をつくる➡︎仮に今あなたが病床に臥せっていたとしましょう。この場合、もちろん偶然に突発的に病気になったわけではありません。暴飲暴食をしたり
、働き過ぎたり、精神的に辛い出来事があったとか、生活が不規則だったとか、必ず何か原因があったはずです!
★不幸な人は➡︎コメント欄を参照を
51 人は魂の修行のために、この世に生まれてきている➡︎
59 カルマが性格をつくり性格が運をつくる➡︎
62 使命実現のために人生を完全燃焼して生きよ➡︎
第2章【本当の幸せがみえてくる『真理の言葉』】
『繁栄への道とは・・』
60 幸せになりたかったら幸せの種をまこう➡︎善い行いをする者には歓喜が訪れる。この世で歓喜し、そして来世でも歓喜する!
71 正攻法でしか本物の繁栄は築けない➡︎
74 まず他人に与えよう➡︎
79 自分の使命を果たそう➡︎
『苦難が歓喜に変わる瞬間』
87貧りは人を不幸にする➡︎
96 健康がなければすべてはない!➡︎健康は最高の利得であり、満足は最高の宝である➡︎
『自分自身を見つめる』
98 すべてをあるがままに見よう➡︎飢えは一種の病。飢えはわが身を酷く苦しめる。しかし真実をあるがままに認めるならば、やがて安楽に変わる➡︎
106 自分で宣言したことは実行➡︎他人に教える通りにあなたもやりなさい➡︎。自分をコントロールすることほど難しいことはない!
『煩悩の器であることを認める』
112 耳の痛い話ほどタメになり、心地よい話ほど人を駄目にする➡︎
118 立派な種を蒔けば立派な実が生る➡︎浅はかな者は自分に対しても他人に対しても仇のように振る舞う。愚かな者がいくらよい種を蒔いても腐った実を結ぶだけだ!
126 欲望を全面否定してはいけない➡︎心は捉えがたく、欲望のままに勝手に振る舞う。常に心を抑制して、平常心を保たなければならない!
『怒りを克服する』
132 怒りを克服する➡︎むやみやたらに怒ってはいけない。怒りは不幸を運んでくる。怒りに打ち勝てば平穏と安らぎが訪れる!
『老いと死を見つめる』
145 学びは健康を増殖させる➡︎学ばない者は牛のように老いる。老いても学びを忘れない者はいつまでも若々しい!
148 完全燃焼して生きよう➡︎死を恐れる者は、死の本質を知らぬ者である。真理を知った者は死を恐れなくなる!
153『ああ、自分の人生は素晴らしかった』➡︎うつつを抜かしているうちに人生は幕を閉じる。仕事が未完成のうちにお迎えがやってくる。
第3章【安らかな心になれる仏教のたとえ話】
■ 上記は、伊達一啓さんが書かれた【ブッダが教えてくれる『幸せ』の法則】1,050円の本ですが、この本も素晴らしいが、坂本冬美さんの新曲【ブッダのように私は死んだ】はあの桑田佳祐さんが作詞作曲された滅茶苦茶素晴らしい曲も大おすすめですよ➡︎歌詞はコメント欄を参照を