【孤独こそ最高の老後】松原惇子著
〜1000人以上の孤独老人の実態からわかった〜
★孤独ってこんなに自由で楽しい!
★孤独をうまく味方に付けて、幸せな老後を過ごし、不安を払拭する方法を提示する!孤独であっても不安の多くは回避できる!
★2035年には独居老人が4割を超える『人生100年時代】になる!
第1章【孤独を避けようとするほど不幸になる】
16 孤独を避けようと、老人ホームに行くと・・毎晩のように『死にたい』の大合唱が聞こえる➡︎
23 規則がない自由な有料老人ホーム。一見魅力的なようで実は・・私も一度は入居を考えたが・・『退屈』と『老人だらけ』というストレスに悩まされる➡︎
28 高級有料老人ホームで見た異様な光景、高級ホテルのような建物に、身なりのいい住人たち。みんな誰とも関わらないように生きている➡︎
34 孤独を避けようと、定年後に夫が妻に近づくと・・30年以上もほったらかしにした妻に、いまさら寄り添うほうが勝手過ぎる➡︎
44 孤独に耐えきれず、後妻を迎え入れたら・・孤独で寂しい男性と、お金がほしい女性の間に結婚が成立する!?➡︎
第2章【孤独なほうが、むしろ老後は幸せになれる】
58 私も孤独を味方に付けて幸せになった!孤独は避けるものではなくて、友達にすると頼もしい存在になる➡︎
63 孤独老人と言われようが、自分が幸せならそれでいいことだ!幸せかどうかは、他人ではなく本人が決めること!
72 親も子どももいない。兄弟仲も悪いが、ひとりでも幸せ!兄弟など血縁は、遺産権利を必ず主張してくる➡︎
85 孤独を愛せる人は、どこに住んでも幸せになれる。緊急時に不安を抱えて生きるより、孤独でも心が満たせる生活がいい➡︎
第3章【孤独なほうが健康対策もうまくいく】
90 “老後不安に備える”が、そもそもの間違い。老後の不安は、考えれるほど増幅していくもの➡︎
93 孤独だと、病院への関わり方も自分で調べる。家族がいると過剰な心配をされて、必要以上に病院に行くハメになる➡︎
103 認知症になっても大丈夫。オランダには一人暮らしの認知症の方がいっぱいいる➡︎
110 死に関わる病気は発見されてからでも遅くない。ひとりのよさは、ガンと戦わなくていいこと!
第4章【老後資金は、自分ひとりが楽しめる小遣いさえあれば十分】
118 ひとりだと老後資金の予測ができる➡︎
131 月に4万円稼げれば、楽しい老後が送れる➡︎
137 ひとりだからこそ、スーパーボランティアから学ぶことあり➡︎
第5章【人間関係も生きがいも、孤独のほうがうまくいく】
146 夫婦はいつも一緒より、各人が孤独を満喫するほうがいい。本当にひとりになったときの既婚男性が、精神的にもっと弱い➡︎
152 これからの心地よい人間関係は『男ひとりに、女二人』➡︎
164 ひとりが気になるのなら、人間よりも猫を求めるほうが正解➡︎
第6章【死に支度こそ、孤独のほうが進めやすい】
170 終活は、妻にも子どもにも内緒でこっそりと。自分が思うほど家族は、あなたを大事にしていない➡︎
182 死後のことより、終末期の準備をしよう。死後は自分のコントロールが利かない世界➡︎
183 お墓や葬儀よりも、認知症や延命治療について考えよう➡︎
194 そもそも家族は、あなたの言う通りにはしてくれない。死後については諦めも必要➡︎
■ 上記は、独り住まいのすべての人に書かれた1947年生まれで独身の松原惇子さんの本【孤独こそ最高の老後】830円の本ですが、孤独の人の老後の生き方の最高に 参考になりますよ