【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説3,145日の遺言

【食事道の基本は、『食の三原則にある』】

一昨日は、札幌北倫理法人会MSに参加しました203c.png

講師は()玄米酵素取締役相談役の道見重信氏 テーマは【食の社会変化と食事道】

【食事道の基本】は・・・

適応食・・・人間に適した穀物や野菜を中心にした食事を心がけましょう➡︎日本人が古来から食べてきた玄米(白米2795.png国産雑穀)を中心に、野菜、海藻、豆類、山菜が中心に!

一物全体食・・・食べ物は生命を丸ごと頂く全体食を基本にしましょう➡︎皮ごと、丸ごと食べること!

身土不ニ・・・自分の生まれ育った土地でとれる旬のものを食べましょう➡︎国内で作られた旬のものを食べること!

【バランスの目安】は・・・

主食は⑤ 毎食 ごはん(玄米・胚芽米等)そば、国産小麦のうどん

副食は③ 野菜・海藻を毎食

副食は① 豆類、豆腐・納豆類を1日2〜3回

副食は① 魚介類を1日1〜2回

を食事は感謝してよく噛み、腹七・八分目に食べること!

【食材の目安(組み合わせ】は・・・

ま まめ=豆類、豆腐・納豆類

め ごま=種実類(くるみなど)

わ わかめ=海藻類(ひじき、昆布など)

や 野菜=野菜、山菜類

さ さかな=魚介類

し しいたけ=きのこ類

い いも=いも類

こ 酵素= 発酵食品(味噌、漬物など) 生野菜など

『配布資料』

胎内の化学物質 影響調査で、妊婦さん10万人の血液や尿の検査で、150種類以上の化学物質を検出。小児喘息の罹患率が20年間で3倍に!

低体重の赤ちゃん、ダウン症の赤ちゃん、自閉症や学習障害の子ども、多動性障害の子ども、など先天性異常は25年間で2倍になった!

高脂肪、高カロリーのフアーストフードを30日間食べ続けて、体重激増してドクターストップ、通風と腎臓結石発症他、体脂肪率の増加、コレステロール値の増加、米国映画『スーパーサイズ・ミー』の監督が人体実験した!

米国では、コーラは校内で販売禁止に!糖分が異常に多い清涼飲料水が禁止に!販売できるのは、水か加糖していない果汁100%のジュースか、脂肪分の少ない牛乳だけ!米国では成人の3人に1人が肥満だ!

男子60人中58人が奇形精子だった!

どんな食生活だったのか、8割の人がカップ麺とハンバーグを常食、ハンバーグの45%は脂肪です!ダイオキシンは油に溶けます。それが精巣に蓄積した結果、精子に異常が生まれたと考えられる!! 不妊の原因の6割は男性側にあると!

この50年間で、動物性脂肪は4、2倍に!!タンパク質は3、7倍になった!

この50年間で、ご飯を食べる量が半減して、パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどんが爆発的に増えた203c.png

この50年間で、味噌汁から、牛乳や炭酸飲料が爆発的に増えた203c.png

この50年間で、肉は盆と正月しか食べていなかったが、今は毎日のように食べている203c.png

この50年間で、自家製、手作りの食べ物から、加工食品を食べ、化学添加物が世界一厚労省が1500種類以上認めている203c.png

上記は、玄米酵素の道見重信取締役相談役の講話内容ですが、【1か月で血液をキレイにする健康法・食事法】の基本と殆ど同じ内容ですね203c.png

玄米を食べるときは一口80回ほどよく噛んで食べる必要があるが、玄米を麹菌で発酵した玄米酵素・ハイゲンキは『携帯用玄米食』と言われている優れもので、50年前から価格は変わらないのが凄いですね203c.png

配布資料の写真はコメント欄を参照を203c.png