【『顧客消滅』時代のマーケティング】小阪裕司著
〜フアンから始まる『売れる仕組み』の作り方〜
★コロナ禍でも売上を伸ばし続けるたった一つの方法〜
★マスを狙うな、ファンを作れ!マーケティングの大家が満を持して世に問う『マーケティングのニューノーマル』
序ー2020年4月、顧客は消えた!
『コロナ不況』のはずなのに成果を出し続ける企業。時代はもう、元に戻らない。新しい時代のマーケティングとは?
第1章【『顧客消滅』時代のマーケティングとは】
22 コロナショックは世の中をどう変えたのか?ー来るべき未来の前倒し➡︎
22 現代社会の歴史上、人の流れが初めて止まった➡︎
24 特に苦労したのはサービス業➡︎
28 一度使ってみたら『ZOZOTOWN』の虜に!?➡︎
32 人々が買わなくなったのは『中途半端なもの』➡︎
34 今起こっていることは『未来の前倒し』に過ぎない➡︎
【あの店が『コロナショック』でも売上を増やせた理由】
36 4月に『前年比150%』を達成した高級レストラン➡︎
40 フローではなくストックの顧客を持っているか➡︎
46 ストック型のビジネスにとって『立体』は重要ではない➡︎
47 4トンもの卵があっという間に➡︎
49 『手を打てる』ことこそが重要➡︎
50『顧客リスト』という資産➡︎
【『心が豊かになる』ビジネスにとって、今がチャンスである】
53 『顧客の時間』はむしろ増えている➡︎
56 こうして陥る『対症療法のワナ』➡︎
【B Tu Bビジネスも『フローからストック】へ
61 観光客が消滅。そのとき、老舗が仕掛けたある施策とは?➡︎
67 あなたの『本当の顧客』は誰ですか?➡︎
【マス・マーケティングの限界】ー『マスク』と『鬼滅の刃』から見えること
70 『CM発の大ヒット』が久しく生まれていないワケ➡︎
76 アマゾンに勝つ方法はある。だが・・・➡︎
77 『鬼滅の刃』の不思議ーなぜ、あれだけ『クセが強い』作品がヒットしたのか➡︎
79 人口8万人の街で、1万人のフアンを持つハンバーグ店➡︎
第2章【『フアンダム』をどう作るか】ー『顧客消滅時代のまマーケティング』実践編
84 『お客』を『顧客』にしていくために➡︎
87 リストは温めなくては意味がないー多くの企業が陥るワナ➡︎
89 関係を作り、それから『買って頂く』この順番を間違えない➡︎
90 過去の顧客リストが『打ち出の小づち』になるとき➡︎
【『フアンダム』をどう作るか】ー顧客との『絆』の深め方
99 『自分』を語れー自己開示は威力抜群➡︎
100 コロナ時代でも『リアルな場作り』はやっぱり重要➡︎
104 商品数を絞り込むことで『価値観』がより明確になる➡︎
第4章【感性と価値で創られる市場とは】
135 消えた観光客。そして見えてきた『本当の顧客』➡︎
151 『まね』ないで『まねる』➡︎
152 売れ続ける店の二つの特徴ーブーム型は燃え尽きる➡︎
第5章【組織を変える、自分を変える】
162 『なかなか動けない人』を動かす。とっておきの方法とは?➡︎
166 人を変えるは話し方。その重要なポイントとは?➡︎
【自分の価値高めるために】
170 自分を変えるためにも『場』につかれ➡︎
174 『本物』の見抜き方➡︎
176 自分自身も価値の高い人間になる➡︎
終章【『アフターコロナ時代』に必要なもの】
191 これから一層現実化する三つの未来➡︎
192 業種分類は消滅する➡︎
200 先が見えない時代、ビジネスにより『喜び』を➡︎
204 『不要不急』だが『大事なもの』➡︎
■ 上記は、小阪裕司さんが書かれた【『顧客消滅』時代のマーケティング】870円の本ですが、コロナ禍後のビジネスの在り方に私は大きな興味を持って読ませて頂きましたよ