【末期がん患者を救った男】白木 茂著
〜がん治療“逆転”の軌跡〜
★多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー!
★病魔に蝕まれた最愛の娘。難攻不落の敵“がん”に挑み続けた起業家がついに辿り着いたヨウ素製剤による治療法とは?
★医者に頼るだけでは末期がんは治らない!
序章【がんと闘うために重要な患者と家族の“心得”5
心得❶ 情報収集は家族の役割と考える
心得❷ 患者が納得して受けられる治療方法を探す
心得❸ セカンドオピニオンを上手に活用する
心得❹ マスコミの発する情報に振り回されない
心得❺ 抗ガン剤のデメリットを理解しておく
第1章【幸せから絶望へ】ー親友の妻に見つかったステージⅢの子宮がん
46 17歳のとき、弟の死に直面する➡︎
49 親友の妻がステージⅢの子宮がんに➡︎
58 医師が患者の寿命を縮めている➡︎
62 余命宣告に明確な根拠はない➡︎
64 がんと診断された後は自殺リスクが高まる➡︎
68 『末期がん』という言葉に振り回されない➡︎
第2章【現代がん治療の“限界”】ー救えなかった愛娘
78 製薬会社は既存の抗ガン剤を使わざるを得ない➡︎
81 抗ガン剤は治すための薬ではない➡︎
83 がんは治る病気であることを知ってほしい➡︎
86 三大療法の真実を知っておきたい➡︎
90 食事療法は病気を治す基本➡︎
◉ がんが好む食事➡︎高カロリー、糖・アミノ酸、油脂類、体を冷やす食材
◉がんが嫌がる食事➡︎低カロリー、ビタミンやミネラル、食物繊維、体を温める食材
96 体温を1℃上げれば免疫力は上がる➡︎免疫力は50〜60%もアップする
◉体温を下げる食品(寒性食品)➡︎ トマト、ほうれん草、ナス、レモン、ミカン、梨、スイカ、マンゴー、パイナップル、柿、肉類、牛乳、コーヒー他
◉体温を上げる食品(熱性食品)➡︎生姜、唐辛子、ニンニク、ニラ、大根、長ネギ、ごぼう、玉ねぎ、人参、カボチャ、ラッキョ、パセリ、春菊、山菜類、魚介類、羊肉、鹿肉、味噌、ごま油、日本酒、梅酒、紅茶など。
98 運動で筋肉を増やせば体温は上がる➡︎
104 腸の健康ががんに大きく関わっている➡︎糖の取り過ぎが危険!便秘が危険!
106 笑いは病気を治す力がある➡︎
第3章【がんを叩くまったく新しい成分『ヨウ素』】ー見いだした“逆転のカギ”とは?
120 日本人研究者がヨウ素の無毒化に成功➡︎
122 ヨウ素は海藻などに含まれる元素➡︎
123 コロイド化で体に有益な効果だけを引き出す➡︎
第4章【ヨウ素新薬の製品化という試練】ー軌跡の勝利、そして・・
129 コロイド化ヨウ素水の効果➡︎131頁の表を参照をコメント欄を参照を
134 ヨウ素製剤の症例➡︎前立腺ガン、胃ガン、肺ガン、乳ガン、腎臓ガン、骨髄異形成症候群、咽頭ガン、悪性リンパ腫、原因不明ガン、S状結腸ガン、乳ガン、食道ガン、他
第5章【終わらない挑戦】ー新薬の展開と新たな闘争
152 ヨウ素の効果を世に広めるのは苦難の道➡︎
156 ヨウ素製剤の症例➡︎
■ 上記は白木茂さんが書かれた【末期がん患者を救った男】1,300円の本ですが、以前から少しヨウ素に興味があり、読ませて頂きましたヨウ素製剤は副作用がまったくないと著者が17日土曜日に札幌でセミナーを開催されるとのお誘いを頂き、セミナーに参加してきます