【死ぬ間際「私の人生幸せだった!」と思える9の生き方】いい言葉は人生を変える著
1.【100%自分に恥じることなく毎日を過ごす】
自分が変わっていると思うことはないだろうか?
でも人は皆違うのが当たり前で、他人とは違うことを恥じたり、それを変えようとする必要はない。
人とは違う自分らしさを大切にし、真の自分のまま生きていくことが安らぎと幸せへの近道である。
2.【『私は生きている」と実感できる生き方をする】
他人が正しいと思う生き方ではなく、自分自身が正しいと思うように生きるべき。
本当に自分の望む自分になるために、前に進むべき時もあるかもしれない。
たとえ周囲が反対しようが自分の思うとおりやってみよう。
3.【常にこれ以上ないベストを尽くす】
「〇〇できただろうに」
「〇〇すべきだったのに」と後悔する前に、決心し実行あるのみ。
「昨日選択したものの先に今日の私がある。
今日選択したものの先に明日の私がある」ーこの積み重ねが人生だ。
4.【どんなにつらくても現実を丸ごと受け止める】
嘘でごまかすよりも、真実で傷ついた方が良い。
そのせいでちょっとの間苦しめられるかもしれないが、真実はあなたを自由にする。
時に大切なものを手放したり、大切な場所を去らなければいけないこともあるだろう。
そんな時は過去を忘れ、残されたものに感謝し、ベストを尽くして、次に起こることに期待すべき。
5.【恐怖を克服する】
人生は恐れるものではなく、そこを生き抜き、そこから学ぶべきものである。
恐怖を感じたら、今こそ学びの時と思えば恐怖感は軽くなる。
成長するために傷つくこともあれば、何かを得るために何かを失うこともある。
恐怖はあなたを目覚めさせるためにあり、チャンスを逃さず、直感を信じて恐怖の向こう側にあるものをつかみ取ろう。
6.【人生に逆らうのではなく受け止める】
どれだけつらいかに目を向けるのではなく、どれだけ幸せであるかに感謝すべき。
どんな状況でも前向きにとらえられる人は幸せだ。不幸自慢をしていても幸せにはなれない。
7.【他の人に親切にする】
何もない時にどれだけ我慢できるか、自分がすべて持っているときに他人にどう接するか、できる限り人を助けられるかー以上3点であなたという人は決まる。
人に優しく親切にするには自分が強くなければならない。
どんなにつらい時でもあなたを必要としている人の声に耳を傾けて。
8.【愛する人のために時間を割く】
死の床にあってやり残した仕事を気にかける人は少ないだろう。
まず思い出すのは愛するパートナー、兄弟姉妹、親友のことに違いない。
大切な人とはお互いの傷を癒し、強さを磨き合える関係である。人生は短い。
連絡をまめに取って、できる限り一緒に過ごそう。
9.【1日1回は立ち止まり、今この瞬間に感謝する】
人生は瞬間々々の積み重ね。
日々一瞬で変わっていく。
戻れない場所を嘆いたり、もう存在しない過去を悔やんでいないで、今この瞬間を逃さぬよう目を見開こう。
立ち上がり前に進むことだけがすべてではなく、じっと立ち止まり、この瞬間に自分が存在していることを感じるのも大切。
(イロリオより)
私山本敏幸が死んだら、みんなでお祝いをしてほしいこんなに幸せな幸せな人生を送らせて頂き感謝しかありません
孫子に残すべきことと、残してはいけないことを意識する日々の私です