【日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと】ルース・ジャーマン著
〜幸せに生きるコツを、日本で見つけました!〜
★日本が大好きな外国人だからこそわかる!日本の凄い秘密
序【『日本人探求』への旅立ち】
14 来日したらすぐに出会う“親切な日本人”➡︎大学が紹介してくれたホームステイ先のお母さんから、一通の丁寧な『ひらがな』で書かれた手紙が届きました!
17 行動で愛を示す『内助の功』➡︎名古屋でのホームステイ先は、お父さんが自営業を営み、3階建ての家は1階はオフイス、2階、3階が自宅、この家庭は、日本を体験する貴重な舞台となりました。日本の家族のあり方は、自立性を重んじるアメリカのものとは大きく異なっています!
23 私が見つけた日本の心地のいい居場所➡︎労働ビザをとり、就職先で、まっさらな状態の新人が、どのように育つかを見極めながら、適切な仕事を見つけていく方法。こういうやり方はアメリカにはありません!
第1章【世界の人に誇りたい日本人の精神】
1 感謝の言葉が豊かな日本人➡︎ありがとう・すみません・恐縮です・おそれいります・助かりました・お世話になりました・ご馳走さまでした・お疲れさまでした。『感謝の表現』の複雑なニュアンスに戸惑うことがあります。
2 日本人は共生の“種”を蒔いている➡︎
3 想像力が『思いやり』になる国➡︎
4 『自分さえ良ければいい』という考えを嫌う➡︎
5 ボランティアに仕事なみの情熱を見せる➡︎
6 他人の『二面性』を受け入れる包容力➡︎
7 『やる』と言ったら必ずやり通す責任感➡︎
8 日本人にしか見えない高い理想➡︎
第2章【世界の人から尊敬される日本人の美意識】
1 “目立たない努力”に格好よさを感じる日本人➡︎
2 世界がまねできない『清潔感』へのこだわり➡︎
3 駅で見つけた『空気のような親切』➡︎
4 話す声にも『気持ち』をのせる繊細さ➡︎
5 『おみやげは個数の多いものを』という気遣い➡︎
6 日本人の会話の裏にある美意識➡︎
7 『手間をかけること』に幸せを見出す➡︎
第3章【世界の人が驚く日本人の習慣】
1 他人に誠実に接するのは当たり前➡︎
2 『落とし物』を自分のものにしない➡︎
3『沈黙』が日本では武器になる➡︎
4 贈り物で心の距離を近づける➡︎
5 日本人の感性が生み出す“究極のおもてなし”➡︎
6 会話術から見えた日本人の優しさ➡︎
7 神秘的な“裸のつきあい”➡︎
8 勤勉さは日本人のアイデンティティー➡︎
第4章【日本人が知らない日本人の本当の強さ】
1 『ダメもとでやる』という究極のプラス思考➡︎
2 なぜ、日本人は立ち直るのが早いのか?➡︎
3 山形で見た『日本人の度胸』のルーツ➡︎
4 じつは日本人はシャイではない➡︎
5 現実に徹底的に向き合う日本の医療➡︎
6『みんなで努力する』ことを選ぶ強さがある➡︎
7 日本人が築き上げてきた世界との絆➡︎
第5章【日本のビジネスはここがすごい!】
1 プロフェッショナルを育てる風土➡︎
2 マニュアルを超えたサービス精神がある➡︎
3 『もっとよくなる』というKAIZEN意識➡︎
4 日本がトップクオリティを保ち続けられる理由➡︎
5 『お客さまのパートナー』という考え方➡︎
6 社員を幸せにするための経営➡︎
7 『現場』を大切にする日本の経営者➡︎
8 日本には『デザイン』『独自性』『ストーリー』がある➡︎
9 世界がほしがる日本の『洞察力の深さ』➡︎
■ 上記は、アメリカ生まれに、ルース・ジャーマンさんが書かれた【日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと】1,300円の本ですが、日本人が知らない日本人の特徴が書かれていますよ