成功法則【5%の5%への仲間入り】への道No.2,766

【親の支配 脱出マニュアル】藤木美奈子著

〜心を傷つける家族から自由になるための本〜コメント欄を参照を203c.png

育ちの傷(トラウマ)から立ち直るための完全ガイド203c.png

親との距離のとり方・自分との向きあい方・誰にどう相談するか・カウンセリングの受け方・精神科とどうつきあうか?

『発想』と『行動』を変えれば、生きづらさは消える!

どん底からはいあがる力は、誰の中にもある!〜いつも不安、他人が怖い、自分が嫌いー病院に通っても、薬を飲んでも、人にすがっても、消えない苦しさ。そんな『親に負わされた絶望』を、希望に変える方法がここにあります!

序に変えてー生きづらさを抱えたあなたへ

05 【子どもを傷つける親とは】➡︎コメント欄を参照を203c.png

08【『育ちの傷』から生じる負の感情】➡︎コメント欄を参照を203c.png

09【毒親】という言葉に潜む問題点➡︎毒親という言葉を避け、『育ちの傷』と呼んでいます!

Case 1【傷つける親に尽くし続ける人】

第1章【家族から受けた『洗脳』を解く】

42 その常識は親からの『プログラミング』➡︎

47 家族関係は『ゲーム』にすぎない➡︎

50 『いい子』でなくてもいい➡︎

54 人間関係は『取捨選択』が大切➡︎

56 自分の仕事は『自分を幸せにすること』➡︎

59 親から逃げる最良の機会と方法➡︎◉ライフイベントを利用する ◉生活費をどう捻出するか ◉その他にも利用できるものがある。

第2章【支援機関の選び方・使い方】

82 他人に頼ることは悪くない➡︎

89『自分はうまく話せない』と先に言う➡︎

97 心理療法を受ける際の心得➡︎❶アドバイスを得る場ではない ❷経済的な負担になることがある ❸セラピストとクライアントは対等 ❹受ける前に『準備』をしよう。

104 身近な人に頼るのはリスクが大きい➡︎

第3章【精神医療とうまくつき合う】

110 精神科の選び方➡︎❶患者のQOL(生活の質)を最優先に考えている ❷薬物療法だけでなく心理療法を併用できる ❸トラウマや福祉についても理解している。

111 医師の選び方➡︎

113 精神科で処方される『向精神薬』とは何か➡︎潜むリスクは!

Case3酒とパートナーに依存する人

第4章【依存を断ち、自分を傷つけるのをやめる】

158 パートナーへの依存➡︎❶自己評価がとても低いため ❷よい見本がなかったため ❸感情のコントロールがうまくできないため。

169 アルコールへの依存➡︎『育ちの傷』を持っている人は、アルコールによって無力感や自己無価値感が増幅されて、強烈な希死念慮(死にたいという気持ち)に襲われる!

174 自分を傷つけないためにできること➡︎

Case4 自分を人間だと思えない人

第5章【自分を肯定して生きる】

208 あらためて振り返る『3つのステップ』➡︎生きづらさと決別するうえで最も重要なのは、苦しさを抱えている本人が、自尊感情を取り戻すことにある。❶心理学習 ❷認知修正 ❸定着のワーク。

209 『自分思考』からネガティヴな感情が生まれる➡︎

232 認知の修正のためのフレーズ集➡︎コメント欄を参照を203c.png

上記は、藤木美奈子さんが書かれた【親の支配 脱出マニュアル】1,500円の本ですが、私自身、幼い頃からの心の傷(トラウマ)が深く、対人恐怖症、赤面症、一部 で悩み苦しみましたがそのトラウマから自分自身で解決できた事実があり、育ちの傷(毒親からの)を自分自身で癒せることが書かれている素晴らしい本でした203c.png