【無病法・極少食の威力】ルイジ・コルナル著
〜食の多少は運命を左右する〜山本式健康法は水分断食を
★ 102歳を生きた偉大なルネサンス人、ルイジ・コルナルの食生活と教訓!
★ 16世紀のイタリアで、自らの体験をもとに食を節することの素晴らしさを説いた貴族の手記!欧米各国で読みつがれてきた健康法の古典的名著!
★ わたしは、老年がこれほど素晴らしいものとは知らなかった!
02 重い生活習慣病を最小限の食事で治したコルナルの体験
■ 22 講和 ⑴ 食を節することの重要性について(83歳の時)
★22 食生活は健康だけでなく人生全体に影響をおよぼす!➡︎ 不摂生が飽食につながって、死期を早める
27 『極少食』で長年の重病から急速に回復➡︎ 食を極端に減らしたら、長年の重病が数日後に回復してきた!
28 自分に合った食べ物を吟味すること
30 精神的な困難も節食による心身の活力で克服
32 食事の量をわずかに増やしたところ、ふたたび大病に➡︎ 自然な体はごくわずかの量で満足できるようになっている!
★35 自分にとって自分自身が最良の医者➡︎ 自分の体にとって、自分自身のほか、いかなる名医もあり得ない!
36 あまり知られていない節食の優れた効果
38 食をよく節すれば、病気になることはない
★39 もっとも大事なことは、量の制限➡︎ 自分に合った物だけを、できるだけ少量、胃が容易に紹介できる量に限って食べるべき
41 個人的な数々の幸福
45 養生を心がけない者にとって晩年は禍である
★46 健康・長寿は至上の宝➡︎ 飲食を慎む人は、鋭い五感、冴えた頭脳、丈夫な肉体、優れた記憶力、軽やかな挙動、精神的には、地上的な重圧から解き放たれて、本来の自由さを存分にあじわう境地に入ることができる!
46 解説⑴ 『極少食』を現代科学の視点からも/ 健康の原理と食の中心的役割
■ 63 講和 ⑵ 虚弱体質を改善する最良の方法について(86歳の時)
64 体質は改善できる
64 歳とともに、食事の量を減らす
66 飲食の量を最小限にして規則正しく
67 『食べたいだけ食べるべき』と主張する人たちに対して
68 『太く短く生きる』という人たちに対して
70 私の食事内容
72 民衆を導く人たちが食の間違いから病を得ている現状について
75 解説 ⑵ 人体にとって最も良い食べ物とは/ 長寿郷フンザの食生活と『穀菜食』/
■ 97 講和 ⑶ 幸福な老後を維持する方法について(91歳の時)
97 医者や哲学者が私の健康長寿に強い関心の目を
98 長時間にわたる驚異的な集中力も
101 それぞれの体質に応じた節食の仕方
101 官能の力が弱まったときこそ、理性的な生活に切り替える好機
103 歴史的にも節食を重んじる人たちが数多くいた
105 解説 ⑶ とくに老齢期における『動き』の重要性/ 歴史的著名人たちの言葉を友として
■ 114 講和 ⑷ 長寿を約束する節食の薦め(95歳の時)
114 100歳まで生きることを確信している
★117 病気の原因を日々取り除く➡︎ 健康・不健康は、血液の状態と体液の質とに関係している!
118 明晰な頭脳、最高の気分、一点の曇りもない心の平和
122 来世のことも生き生きと楽しく想う
122 聖職者は一般の人々の模範になるように
124 私の切なる願いーあなたも私と同じように健康で幸せな人生を!
★125 解説 ⑷ 食は生命をかけた一生のテーマ/ 重病には『極少食』こそが真の切り札/ 致命的な食習慣に陥らないために
■ 欧米では健康法のバイブルとして読まれてきた『極少食』1,000円の本ですが、山本式健康法では徹底的に【水分断食(固形物を食べない)の実践をお勧めしています
山本敏幸は13年前に、固形物を一切食べない【水分断食】を51日連続して実践した体験があります実践中も今と同じ一日15時間動き続けた事実があります