【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説3,217日の遺言

【病気にならない食事の極意】徳田安春医学博士著

〜総合診療医のエビデンスに基づく処方箋〜山本式食事法も併記203c.png

1ヶ月で身体と心が活性化203c.png

体調が良くなり、頭もよくなる!

第1章【栄養疫学でわかったヘルシー7メニュー】❶野菜❷果物(ジュースは禁)❸全粒穀物❹豆類❺ナッツ類(塩分無添加で)❻植物性油❼魚介類。

★10 これまでの栄養学の限界➡︎単品のビタミン・ミネラルのサプリは無効である!➡︎山本式では、西洋医学も西洋栄養学も崩壊していると203c.png

11 栄養疫学でわかった健康的な食事➡︎栄養疫学とは、どんな食事をしている人が病気になりにくいのかを何年も観察して、寿命や病気の結果を見る考え方です!

全粒穀物とは、玄米、麦、全粒粉小麦、オートミール。挽きぐるみ蕎麦など。

2734.png12 不健康な食事➡︎果物をジュースとして摂取するのは良くない!糖尿病や肥満に!

砂糖入りのジュースはもっとも不健康です!コーラなどの清涼飲料水は最悪!お勧めは水です!

不健康メニューは➡︎赤身の肉、加工肉、砂糖、精製穀物、でんぷん型野菜。

14 野菜と果物の真実❶果物の糖分は身体によい!❷ 野菜・果物のジュースより、丸ごとの果物や野菜がお勧め203c.png

23 低脂肪食による健康被害➡︎良質なビーフステーキを食べても、フライドポテトや白いご飯やパンは食べないこと203c.png

脂肪の変わりに炭水化物を多く摂取することは有害!山本式健康法では、炭水化物には2種類あり、粉食(小麦粉)ではなく粒食(雑穀入りご飯)がお勧め203c.png

第2章【タンパク質を賢く摂ろう】〜豆腐、豆類、ナッツ、魚、チキン、卵がお勧め。

48 タンパク質を賢く摂る➡︎動物性タンパク質ではなく、植物性タンパク質がお勧め203c.png

57 赤みの肉・加工肉と健康➡︎《死に至る食肉》203c.png

食肉の問題は、早期の性成熟、様々なホルモン類似物質が!大量の抗生物質が餌の中に!

1キロの肉を作るのに、11万ℓの水が必要です!

地球上に発生するメタンの約3分1は、畜産動物が発生源です!

62 超加工食品が健康に悪い理由➡︎化学物質や添加物、防腐剤などが大量に使われている、加工肉、カップ麺。お菓子、チップス、ポテトチップス、コーラは最悪!

68 先進国の若い人に大腸ガンが増えている➡︎

72 食物繊維で健康寿命を伸ばす➡︎

第3章【これだけは知っておきたいダイエットの基礎知識】〜過度なカロリー制限とプチ断食の効用とは?

76 ダイエットは料理のサイズが大事➡︎

★89 プチ断食の勧め➡︎山本式断食法は、一切我慢・辛抱しない水分断食を51日間、一日15時間動きながら実践した203c.png

93 過度な『やせ』は生命にリスク!➡︎

第4章【飲み物サプリの注意点】〜砂糖入り飲料は控える!

104 健康的な飲み物とは➡︎

107 砂糖入り清涼飲料水に気をつけましょう➡︎

110 エナジードリンクに注意➡︎

115 飲酒による脳の萎縮➡︎WHOは、アルコールは発ガン物質だと!

125 サプリについて注意すべきこと➡︎脂溶性ビタミンには注意!サプリの副作用で救急受診者が!

128 大量の亜鉛摂取は、銅欠乏症のリスク➡︎

133 砂糖とタバコの共通点➡︎❶健康によくない❷依存性がある❸砂糖産業やタバコ産業のロビー活動が問題!

第5章【腸内環境の秘密】〜腸内マイクロバイオームとは

138 腸内マイクロバイオームは肥満と関係している➡︎

141 腸内マイクロバイオームは糖尿病の重要な危険因子➡︎

148 腸内環境が自閉症と関連している可能性➡︎

第6章【食事と社会のつながりに目を向けよう】〜環境破壊が栄養障害を起こしている。

158 貧困と肥満のリンクとは?➡︎

161 加工肉に課税を➡︎

165 畜産の不都合な真実➡︎

170 温暖化と栄養障害➡︎

173 サンゴ礁の死骸と人間の栄養障害➡︎

181 まとめ〜1ヶ月で体調がよくなる『ヘルシー7メニュー』

上記は、医学博士の徳田安春医師が書かれた【病気にならない食事の極意】1,500円の本ですが、山本敏幸の【1ヶ月で血液をキレイにする食事法・健康法】との共通点が多数ありましたよ203c.png

2734.png【1ヶ月で血液をキレイにする食事法】は・・・パンフレット参照を203c.png

動物性食品を半分に減らす2757.png

卵は週に1〜2個以下にする。

肉は食事全体の10%以下にする

乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)は極力減らす➡︎牛乳は豆乳に!動物性ヨーグルトではなく、大豆ヨーグルトがお勧め203c.png

良い水を良いタイミングで飲む2757.png

良い水を1日当たり、1〜15㍑飲む(水が老廃物を排泄する・水分ではなく水)

❷目が覚めたらコップ1杯、毎食前5〜10分前にも1杯

できるだけ冷たい飲み物は控える。(体が冷えるので、酵素の働きが悪くなる。

水やお茶はダラダラ・ガブガブ飲まない(胃液を薄めない)

ポイント➡︎水と水分(お茶、牛乳、ジュース、アルコールは違う!)

果物は食べるタイミングが大切!

❶❷冷やした果物は控える❸食後の果物は控える!

甘いもの、アルコール、揚げ物に注意2757.png

❶❷酸化した油はできるだけ控える❸日本酒を少々を!

口寂しくなった時、甘いものが食べたくなった時は・・・2757.png

酵素の多い食品を毎食食べる203c.png

生の食品(野菜など)、発酵食品(納豆、良い味噌、鰹節など)は毎日食べる!

酵素は朝・昼・夜・毎食必ず食べ物から摂り入れる!

料理の塩は精製塩でないものに。塩分の摂りすぎには注意203c.png

ミネラルが68種類以上入った塩を選びましょう(酵素が働くにはミネラルが必要)

【食べてほしい食品」ー】〜白米2795.png雑穀と野菜・海藻類・豆類を良く噛んで食べること203c.png

【ポイントは・・】

水・果物は食べるタイミング・飲むタイミングを守ること!

食物繊維・ビタミン・ミネラル・酵素を補うこと!

体を冷やさないこと!

歩くこと(カルシウムの吸収と形成)

遅くてもPM11時までには、リラックスして眠ること!