【食材のはなし】廣田孝子京都光華女子大学教授著
〜カラダによく効く食材のはなし〜
★身近な食材の成分や効果がよくわかる‼️
食材の選び方や保存方法、栄養を引き出す調理のコツを紹介!
★正しい食べ合わせで元気に!
『本書のポイント』
❶ 身近な食材の栄養成分や、体への効果を詳しく解説
❷ 食材の選び方や旬の時期、保存法がよくわかる
❸ 調理のポイントや、栄養を逃さず食べるコツを紹介
Part 1【野菜・いも・きのこ・海藻】
⭐️緑黄色野菜の『トマト』は➡︎リコピンがガンや老化を予防。βカロテンやビタミンCも豊富!
★保存は熟すまでは常温でもOK。熟したものはヘタを下にしてビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ!
★ポイントはリコピンは完熟するほど増えるので、赤みが薄いときは完熟するまで待ってから食べると、効果的に栄養が摂取できる!
★トマトのリコピンは加熱しても壊れにくく、脂溶性なので、オリーブオイルや脂質を含む肉類との組み合わせで吸収率はアップする!
⭐️緑黄色野菜の『枝豆』は➡︎ビタミンB1が疲労回復。βカロテンやビタミンCも含む!
★香りがよいのは実の入りが7〜8割のとき!葉が茶色く変色していないものを選ぶ!さやの緑色が鮮やかで産毛が多いものが美味しい!
★生のままの保存は向かない。固めに茹でて水を切り、冷凍用の保存袋に入れて冷凍すれば、2か月は持つ!
★ポイントは、茹でるときは枝つきのまま!
⭐️香味野菜の『しそ(大葉)は➡︎抗酸化作用で美肌に!免疫力も高める‼️
★独特の香りのもとは、ペリラアルデヒドという成分で、抗菌・防腐作用があり、食中毒防止におすすめ!抗酸化作用のあるβカロテンも多く、細胞の酸化を防いで美肌づくりに役立ちます!ビタミンB2やビタミンC、カルシウムなどのミネラルも豊富です‼️
★痛みやすいので、早めに使い切る。保存するときは、湿らせたペーパータオルで一枚ずつ包み、ラップして野菜室へ!
Part 2【魚介・肉・卵・乳製品】
Part 3【果物・種実・豆・穀物】
⭐️豆類の『大豆』は➡︎良質なタンパク質と女性に嬉しいイソフラボンが豊富です!
★大豆は『畑のお肉』と呼ばれているように、植物性食品では珍しく、良質なタンパク質が豊富。9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいる!
★女性ホルモンと似た働きがあるイソフラボンが含まれているので、更年期の女性には特にお勧めです!
★ビタミンB1や葉酸などのビタミンB群、鉄やカルシウム、食物繊維も豊富で、良質な脂質も含まれている‼️
■ 上記は、廣田孝子教授が監修された、カラダによく効く【食材のはなし】680円の本、たった680円の本ですが、野菜や豆類、海藻類をしっかり食べて頂きたいなあ〜
★肉類や卵は、食べるときは、餌に抗生物質や成長ホルモン剤、成功促進剤、遺伝子組み換えトウモロコシを与えていない肉類や卵を選んで選んでたまに、食べましょうね‼️