【死ねない老人】杉浦敏之医学博士著
〜希望の最期を叶え、後悔せず見送る〜
★新型コロナで『死』の意識は変わった‼️
★『死ねない老人』は、わが国が抱える最大の課題‼️
★希望の最期を叶えるために、家族が考えるべきこととは〜山本は、若い頃から、死を意識した毎日だったので、現在は、家族に私の生き方・死に方、死んだ時はお通夜は賑やかにしてほしい他と伝えていますよ‼️
第1章【新型コロナで変わった『死』の意識】
20 コロナ禍で浮かび上がった『死と隣り合わせ』の現実➡︎親の顔を見に行くこともままならない時代に!
26 毎年10万人前後が肺炎で命を落としている➡︎肺炎以外にも、季節性インフルエンザは例年1000万人以上が感染、数千人〜1万人が亡くなっていえう。死者の数だけでいえば、インフルエンザは新型コロナウイルスより強い感染症といえる!
★28 何歳になっても『死なせない』医療が続く➡︎山本は延命治療はお断り、痛みだけは取り除いてと家族には伝えている!
第2章【『穏やかに逝きたい』〜本人の希望が叶えにくい日本の高齢者医療の問題】
36 介護保険開始から20年、幸せな老人は増えたのか➡︎
47 在宅看取りを希望していたのに、救急車で病院へ➡︎
49 混乱を大きくする『遠い親戚』の思惑➡︎
55 病院のICUは高齢者でいっぱい➡︎
63 『穏やかに死ぬ』のが大変な国➡︎2020年の敬老の日には、65歳以上の高齢者が3617万人に‼️
(比率は28・7%)
65 『死』を認められず、全力で避けるのが日本の社会➡︎
第3章【『もしものとき』に備える『人生会議』とは】
70 もしものとき、家族は必ず後悔する➡︎
97 結局『残された家族が満足できる』のが、適切なACP(人生会議)➡︎
第4章【家族で『縁起でもない』話をしよう】
100 『終活』はブームでも、『死』を考えるのは難しい➡︎
115 親と『人生会議』をするキッカケをどうするか➡︎
120 親の『エンデイングノート』は一緒に考える➡︎
第5章【『希望の最期』を叶え、後悔せずに見送るための心得】
137 訪問看護師やヘルパーさんに協力してもらうのも一法➡︎
140 本人も家族も葛藤するのが当たり前➡︎
157 『最期まで自宅で』を叶えるための3か条➡︎
❶ 『家にいたい』というという希望を周りに伝える
❷ 本人に代わって意思決定をする代理人を決める
❸何かあったら119番ではなく、『かかりつけ医』に電話する
第6章【本人のため、家族のために『死』を考えよう】
180 子どもの頃から死を学ぶ『死育』を➡︎
182 『死』を考えることは、自分らしく生きること➡︎
184 『安心して死ねる』『後悔なく見送れる』社会へ➡︎
■ 上記は、医学博士の杉浦敏之先生が書かれた【死ねない老人】800円の本ですが、あなたは、家族で死ぬ前や死んだ後ことを話し合っていますか?私は言葉だけでなく、文章で残しております‼️